伝え方の工夫<PREP法>

vol.185
こんにちは。
只今写真のアップロード中で時間が余ったので、noteを書き書き始めます。
今朝は軽くjogしました。
おNEWのシューズでのjog、テンション爆上がり。
NIKEのシューズは私の足に合うようです。

おNEWのシューズと後ろにランナー入り

うん、今日も構図ばっちり!

さて、タイトルのお話
今日は伝え方について少し書きます。
PREP法という言葉はご存知でしょうか。

PREP法は、P(結論)→R(理由)→E(事例、具体例)→P(結論)で文章を構成する方法である。

話し手はついつい余計な言葉を付け加え過ぎて伝えがち
聞き手は思考のミステリーツアーに迷い込み、話し手の伝えたいポイントを見失いがち
ちょうど、昨日仕事で事例発表会を聞いていて感じました。
聞きながら理解を深めるために同じ会に参加している人にチャットで理解したポイントなどを整理し合う
「結局話が長くて何が言いたいのか理解できなかった」
「同じく…」
こんな会話をしておりました。
では、どのようにすべきか。
ある動画でPREP法を学びました。
その前に、「伝えたいことは半分にする」
まずはこれを心がけることが大切だと言ってました。
その上で結論を最初と最後に話、途中の具体例などの補足情報は時間に応じて話すというやり方を心がけるだけで伝えたいことが相手に伝わるそうです。
ふむ、なるほど。
また、聞き手は「2分で飽きる」とも話をしておりました。
その為、何かを伝えようとする際には想定している時間の「半分」を目標にして
伝えたいポイント以外の情報を極力削ぎ落とすことが重要なのですね。
腹落ち。

聞き手に十分自分の想いが伝わるように
PREP法を私も実践してみたいと思います。

本日はビジネスのお話でした。
明日はランニングの練習会、頑張ってきます!

それでは本日も素敵な一日をお過ごしください。

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