大事なことは朝一番に話す

vol.19
おはようございます。
昨日は満月でした。
夜明け前にランニングをしてきましたが、めちゃくちゃ月が大きくてオレンジでまんまるでとても綺麗でした。
満月の夜はいかがお過ごしでしたでしょうか。

今日は「大事なことは朝一番に話す」という題材にしてみます。
私は朝は百利あって一害なしと思ってる派で、何においても朝行える事は人生の勝ち組と思ってますが、
仕事においてもそれは有用であると感じております。

まず、偉い人も朝が早いということです。
まだ事務所に人がパラパラとしかいない時間に早々と出社しています。
「おはよう、いつも早いね。」
「おはようございます!」
こんな挨拶をいつも交わしてますが、これだけで勝ちです。
偉い人に名前と顔を覚えてもらえるから。

そして上司やその上も続々と出社。
朝一番の会話はとてもマイルドにスタートします。
「あっちーな。週末どっかでかけたの?」
こんなゆるーい会話から。
一通りアイスブレイクな会話を終えた後、私からいいことも良くないことも大事な報告がある場合はこのタイミングで話します。
このタイミングが実はすごく大切だったということを最近実感しております。
例えば重要な決断が必要な事の場合、朝一番に話すと朝一番に対応してくれたり、状況に応じてその上やそのまた上にその場で相談をしに行ってくれます。
これを例えば前日の夕方にしたとすると、当然忘れられている可能性がかなり上がります。
更に、相手が業務に取り掛かる前なので忙しさ具合を気にせず相談できるという点もメリットです。
良い報告は盛り上がり、悪い報告は感情に寄らないアドバイスをしてくれます。(忙しいから機嫌悪いみたいな状況になりにくいという意味。)

また、社内だけではなく社外でも同じことが言え、
偉い人とのやりとりはだいたい9時前に行われて
8時から電話やwebミーティングをすることもしばしばあり
早い時は9時前にある程度片付いてしまうということもあります。

私は仕事の生産性は朝のゴールデンタイムでほぼ決まると思ってます。
夜ダラダラ、夕方ダラダラは苦手なので、サクッと終わらせて夜の自分時間を楽しみます。
とはいっても夜寝るのは早いんですけどね。

今日は朝についてのお話をしました。

それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。

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