まだ見ぬ心の夜明けに。
ある修行僧 が呟いた。
いや。
心の奥底から聴こえる。。
僕の耳に微かにに聴こえる。。
『焦るのは 努力の仕方に 少しだけ配慮が足りないのだ。』
この声は
以前も聞いた声だ。
心に静かに聞こえる。
僕の過去世の声。
『迷わず。やるのだ。』
『躊躇なく。』
『徹底的に、やって。やってやり抜くのだ。』
『恐れを手放し、やり続けるのです。』
恐れを手放すには。。
そう思った瞬間。
『ひたすらにやる事で恐れは自然に
消えて行くのです。』
『恐れは、幻想なのだよ。』
『自分が選んだ道を進むだけ。』
『何があっても少しづつ進んでいるのだ。』
僕の過去世の声 盲目の修行僧 良叡さんの
メッセージから。
続く。。
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