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カブトエビ飼育日記

3年ぶりくらいにnoteを更新します。
なぜならトリオプス 飼育・観察オールインワンセットを買ったから……。
かなり個人的にときめくものに出会いました。
これから飼育日記をつけていこうと思います。

本体 ワクワクするパッケージ。 トリオプス=カブトエビ、らしい


さっそく箱を開けてみよう

この箱の中に、カブトエビ飼育に必要なモノが全て入っているらしい。
開封!

カブトエビの卵、カブトエビのエサ、カブトエビの栄養、水そう、チューブボトル、トリオプスの育て方(マニュアル)が入ってました。

まずマニュアルを見てみましょう。
生き物の説明が書いてありました。

・トリオプス=カブトエビのことで、シーラカンスと同じように生きた化石と呼ばれており、なんと約2億年も昔、古代ペルム紀と呼ばれる時代から地球上に生息していたらしい。

・エビやカニと同じ節足動物門に属するが、どっちかというとミジンコの仲間。

・大半はメスで、単体で抱卵し、産卵する雄雌同体の生き物。
したがって、一匹しかいない水槽でも産卵する。

・卵は水のない場所でも生きられる、特殊な構造になっている。

へ〜〜〜〜〜〜。


カルキ抜きをしよう


とりあえず、水道水でも育てられるとのことだが、卵を入れる前にカルキ抜きが必要そうなので、マニュアル通りに3分の1まで水道水を入れて1日放置します。

こんなかんじ


あと、20度以上の水温がベストらしいので、すでに自宅で飼っているトカゲのペットヒーターを半分お借りしました。すまんの

明日は卵を投入してみます。







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