くまさん

目黒らへんでデザイナーをやっています。旅行が好き

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最近の記事

カブトエビ飼育日記 7日目

本日の水槽は、特にこれといった変化はありませんでした。 卵は浸水させてから2〜7日で孵化するようなので、しばらくはこのまま経過観察です。 ただ、一回目の卵投入時から1匹しか生まれていないので、カブトエビ飼育はなかなか孵化するまでも難易度が高いことが分かりました。 もはやにるえび君が生まれたことが奇跡だったのかも。やも。 早くカブトエビのお世話がしたい 過ごしやすい温度に調節して、規則正しくごはんを与えて、すみかを綺麗に掃除して、、、 あ、カブトエビより、まず自分の

    • カブトエビ飼育日記 6日目 

      サムネの通り、にるえび君こと、我が家で生まれたカブトエビ第一号は天に召されてしまいました……。 もうほんとに>>突然の死<<という感じ 水槽が少し汚れてきたので、掃除と餌やりをしようと網とスポイトを買って帰ってきたら……。 昨日までスイスイ泳いでいたというのに 推定4日の命でございました。 ありがとう、にるえび君 もう少し君を生かしてやりたかった 原因は何か はっきりとした原因は分かりませんが、おそらく ・水質の悪化 ・脱皮がうまくいかなかった ・栄養が不足して

      • カブトエビ飼育日記 5日目

        水槽に卵を入れて4日ほど経過したが、今のところ確認できるのは1匹(にるえび君)だけ。 ぽんぽんすぐ生まれてくるわけではないようだ。 にるえび君はすくすく成長しており、昨日まで動く点のようにしか見えなかったのが、何となくカブトエビっぽい形になっているのを確認できた。 スイスイと元気に泳いでくれている。 そろそろ餌をあげはじめた方がいいのだろうか。 今日は休みで天気も良かったので、集中してボーッとしようと思い、昼から海岸へ行って日没まで景色をずっと眺めていた。 日常にいる

        • カブトエビ飼育日記 4日目 〜涅槃蝦〜

          日本酒原価酒蔵というお店を知っていますか? 激アツなラインナップの日本酒たちを、原価でいただくことができる素晴らしいお店です。 本日ここで飲んだ、新政酒造の「涅槃亀(ニルガメ)」というお酒。涅槃の亀と書いて、ニルガメ。 名前、良(よ)〜 一体何食って生きてたらこんなネーミングが思いつくんや、、 …新しい家族が増えたら、 名前をつけなければいけません。 というわけで、先日生まれたカブトエビ第一号をこの涅槃亀からとって、 「涅槃蝦(にるえび)」 と命名することにしま

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        • ウズベキスタン旅行記
          4本

        記事

          カブトエビ飼育日記 3日目 〜命〜

          生まれてました。 会社から帰ってきたら。 水槽をふよふよと泳ぐ、ちいこ命がひとつ。 およそ0.5mmくらいでしょうか。 片目を瞑らないとピントが合わないほど小さい命。一生懸命、泳いでいます。 嬉しい……! 10分くらい水槽を観察していましたが、現時点で確認できるのは1匹。 これからも増えてくれるといいな、と思いつつ、 カブトエビは生まれてから一週間が鬼門らしいので水質や環境に気をつけていきたいと思います。 良い金曜日です。

          カブトエビ飼育日記 3日目 〜命〜

          カブトエビ飼育日記 2日目 〜卵を入れよう〜

          1日経ち、水そうのカルキ抜きが終わりました。 やっと卵が入れられるぞ! …その前に飼育方法の参考にとyoutubeでカブトエビ飼育動画を見ていたところ、なんと使用する水は いろはす がオススメとの情報が。 ええ…。と思いつつ、飼育用の水を買いにコンビニへ走る。 カルキ抜きいらんかったんかい 仕切り直し さて、水槽に入れる卵の準備です。 「カブトエビタマゴ」と書かれたあやしい袋を開封。 黒いのは砂利で、白茶色っぽいのがカブトエビの卵らしいです。 ほんとに??この中に命

          カブトエビ飼育日記 2日目 〜卵を入れよう〜

          カブトエビ飼育日記

          3年ぶりくらいにnoteを更新します。 なぜならトリオプス 飼育・観察オールインワンセットを買ったから……。 かなり個人的にときめくものに出会いました。 これから飼育日記をつけていこうと思います。 さっそく箱を開けてみよう この箱の中に、カブトエビ飼育に必要なモノが全て入っているらしい。 開封! まずマニュアルを見てみましょう。 生き物の説明が書いてありました。 ・トリオプス=カブトエビのことで、シーラカンスと同じように生きた化石と呼ばれており、なんと約2億年も昔、古

          カブトエビ飼育日記

          サマルカンドで出会った優しい三兄弟

          サマルカンドでは絶対にスルーして通れない場所がある。 レギスタン広場だ。 レギスタン広場には、メドレセと言われる神学校が三棟建っている。 向かって左側にはウルグ・ベク・メドレセ、右側にシェル・ドル・メドレセ、さらに中央にはティリャー・コリーモスクメドレセがあるらしい。 現在いるシャーヒズィンダ廟軍からレギスタン広場までは徒歩でいけそうな距離だったので、歩いてレギスタン広場を目指すことにした。 (ウズベキスタンではmaps.meというオフラインでも使える地図を利用しました。

          サマルカンドで出会った優しい三兄弟

          サマルカンド3K ~シャーヒズィンダ廟軍~

          みなさんは仕事の3Kをご存知でしょうか? 3Kは、「きつい・汚い・危険」の略で、主に厳しい労働環境を指した用語で有名ですね。 サマルカンドの3Kは「感動・乾燥・きさく」です。建築物の美しさに感動することはもちろんなのですが、基本砂漠の天候なので乾燥がすごいです。すぐ喉が乾くので水もっていくと吉です。 ウズベキスタンの人はみんなきさくです。歩いているだけでめっちゃ話しかけられます。さらにカメラを持っていると、写真撮ってよ!と声をかけられる事案。日本にはない文化だなー。きさく文化

          サマルカンド3K ~シャーヒズィンダ廟軍~

          ソ連を感じたタシュケントの夜

          目覚ましのアラームが鳴る。 重い瞼をこすりながらカーテンを開けると、ここはもう日本ではないことに気づかされる。道路には右側を走行する車が見え、広場の真ん中には英雄の巨大な銅像が照明に照らされている。向こうにはドーム型の建築物、さらに遠くにはテレビ塔も見える。そう、私たちは今ウズベキスタンにいるのだ。 ⬆️1日目に泊まった首都タシュケントにあるホテルウズベキスタン。めちゃくちゃにでかいし光る。ソ連時代の建築物であり、真ん中が凹んだ形をしているのは本の形をモチーフにしているから

          ソ連を感じたタシュケントの夜

          ウズベキスタン行ってきました -はじめに-

          2018年某日。大学4年の私は迫り来る卒業制作の締めきりに追われていた。レジを打ちまくるバイトの日々、通知まみれの携帯、人間関係、将来への不安・・・。 とにかく逃亡したい気持ちでいっぱいだった私は何かにとりつかれたように毎日こうつぶやいていた。 「全て投げ出して、どこか遠くに行きたい・・・。」 しんだ目でツイッターを開き、TLを更新する。キュッ・・・シュポン。キュッ・・・シュポン。キュッ・・・シュポン。指を動かすだけで現実逃避ができる・・・。これだからツイッターはやめられ

          ウズベキスタン行ってきました -はじめに-

          「先生、この人できません!」の呪い

          投げゴマが嫌いだ。 お分かりいただけるだろうか。あの、白くて細い紐をコマにくるくると渦巻き状にまきつけて、勢いよく投げることによってくるくると回るタイプのコマである。 このあいだ、大学の講義でひさびさに投げゴマをみた。幼児教育の講義で、幼児が遊ぶ道具を実際に自分たちでも遊んでみようということで、私は数年ぶりに、投げゴマとご対面したのだ。正直、本当に嫌だった。グループの中ではみんな「なつかしー」みたいな感じで和気藹々としていたのだが、あの時の、腹の中が煮えくり返りそうなくらいの

          「先生、この人できません!」の呪い