夢からのメッセージを受けとれるだろうか
夢からのメッセージを受けとれる日が来るだろうか。そんな日が訪れたらいいなぁ、と思いつつ今朝みた夢をメモしておく。いつか何かにつながるのかもしれない。なんてことを思うと、ちょっと楽しみでもある。
さやかさんと一緒に温泉に入る夢。更衣室の所で、最近さやかさんの部署に来た役員の荒れっぷりがひどい!という話。あれ、それってもしかして最近入社した、えーと、名前はなんだっけなぁ「坂本さん?」だっけかな。
「そうそう!もう、周りへの当たりがひどくって!!」
「ていうか、入社したばかりで役員とかってあるんだね。まぁ、うちの会社じゃぁ、結構あるあるかもね。」なんて話をしている。
そういえば、その坂本さんとやらは、別の日の別の夢で出てきたような気がする。私が社員食堂に勤めていて、その坂本さんが新人研修みたいな形で社食で働く研修をしたのだ。その時の坂本さんの印象といえば、誰に対しても穏やかに接していた。
表向きは、そう見えた。
だけど、私の直感は、この人は実は怖い人だから気をつけよう、と言っていた。やっぱり私の直感ってあながち間違ってはいないようだ。
更衣室の横には、着替えるための個室がいくつか用意されていた。なんらかのハイテクな機能がついてるとの説明書きがあり、注意書きには「40代は、はしゃがないこと」と書かれていた。赤いペンキで大きく。
いやいやいや、どうみても緑色のプレハブ小屋で、トタン板みたいな感じなのに。はしゃがないでしょ、と思いつつ。はしゃいでしまっている40代を想像してしまい、ちょっとウケた。
どうやらその温泉には、8〜10人くらいのグループで一緒に入っていたようだ。温泉から上がった更衣室で、これまで皆が触れて来なかった年齢の話になった。
さやかさんが40代位と思っていたのだけど、まさかの31歳で皆でビックリする。あんまりビックリしすぎてしまうと失礼にあたるかもしれないので、あんま驚き過ぎないように気をつけようと努めていたところ、誰かが、
「えーちょっと今まで年齢のこときに触れてこなかったけど、ここらでハッキリさせとく?」とか言いだしだ。
お風呂から上がって、年齢順に並びながら輪を作っていく私たち。
「20代はこっちねー」とあっちゃん(中学の同級生)に声をかけたわたし。あっちゃんは恥ずかしそうに、ゆびで3と1を作って見せてくる。あぁ、あのかわいらしいあっちゃんも、もう31をなのかーなんて、時の流れを感じる。※現実世界では同級生だが、夢ではなぜか年下の設定。
その輪の中に、50代くらいの看護師さんがいて
「みんな〇〇に入っとったほうがいいよ。」
と、健康のため〇〇をおすすめしてくれた。
「やっぱり、そうだよね、入っといた方がいいよね。」
とワイワイ話ているのだけれど、その肝心の○○が思い出せないっ!!
現実世界にはない言葉だったからか、記憶できなかったのだろうか?
あぁ、「みんな○○に、入っとったほうがいいよ」
の〇〇が何なのか気になる土曜日の朝。