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好きなものは好き!と言える今が嬉しい
100均のふわふわモールで作ったスンスンの目を描いた。白色のポスカで。
心なしかスンスンも嬉しそう。
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米粉パン気になる
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あら、あの頃のスンスンは、今よりもふわふわ度があるね。
可愛がり過ぎて、ふわふわ度に変化があらわれているようだ。
ちゃんと裁縫バサミ買わないと、スンスンの指を整えてあげることができない。ちょっとずつ道具を揃えていこう。
ふわふわなものが、子供のころから大好きだった。
ぬいぐるみも大好きだった。
なのに、大人になるにつれて、ぬいぐるみを卒業しなきゃならないような風潮に流されて、数々のぬいぐるみ達を手放してしまった。すごく悲しかった。とても辛かった。袋に入れるあの瞬間の気持ち。そして、ごみ捨て場に持って行った時の、あのときのなんとも言えない気持ちは、何十年経った今でも、忘れることはない。
たしか、風水が流行って、恋愛運にぬいぐるみがよくないだとかなんだとかで、部屋にぬいぐるみを置かないようにしたこともあった。今思えば、藁にもすがる思いだったのかもしれないけれど、自分の好きなことを好きだって言えないことの方が、よっぽどよくない状況だったんじゃなかろうか、と思う。
「好きなものは好き!」と 言える気持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
わたしは今、スンスンが大好きで、ふわふわなものも大好き。
ぬいぐるみも大好きだし、ガチャガチャのグッズも大好き。
風水よりも、自分の好きを大切にできたらいいな。