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泣き笑いの回数を数えよう

注:ここでいう泣き笑いというのは、悲しい気持ちを堪えて涙を笑顔でごまかすという方のではなくて、面白すぎて笑って泣いてしまう方(泣き笑い? 笑い泣き? まぁ、どっちでもいいか)


この1年間で、泣き笑いした回数を数えておけばよかった。
というのも、ここ数日あるお笑いを見ては、笑いながら涙を流している。

そう、あの芸人さんである。

M-1て、これまでちゃんと見たことがなかったのだけれど、今回はなんでか見た方がいいような気がしてたので見ることにした。

そしたら7組目のバッテリィズにやられた。
泣きながら笑っていたのだ。

こむずかしい漫才が増えてくる時代の中で 
なんかワクワクするバカが現れたなとおもって

オードリー 若林さん

うんうん。ほんとにそれっ!
もしかすると、こむずかしい漫才が増えてたからしばらくお笑いから遠ざかっていたかも? なんてな。

しかも、細そうすぎって なんよそれ

かまいたち 山内さん

細そうすぎやろ~!!とか、全部聞き取れたのにぃ~!!あたりからもう、のめり込んだわ~
山内さんの分析通り、わたしにとっても、バッテリィズは初見の芸人さんでした。

ながらく途絶えていたアホ漫才というか うーん それをほんと
令和の時代に上手いこと蘇らせてくれた
アホのまま終わらないエース君が すごいなぁと思いましたね

博多大吉さん

そうなんですよね、たしかにアホなんだけど、確信をつくひと言にグッときたりとかして、そこも魅力だわね。

久々にお笑いって面白いなぁ、って思った。

エース君、悪い人に騙されないように気をつけて欲しいなぁと思うのは、きっと私だけではないはず。だけど動物的な勘のような特殊能力で、悪い人を寄せつけませんように!


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