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快看について

・テンセントやSK Telecom、Naverなどから資金調達。すでにユニコーン越えです

 中国の漫画プラットフォームの人気上位作品のほとんどは快看の独占配信コンテンツが占めている。快看が漫画家にこれまで支払った原稿料は累計で10億元(約169億円)を超える。漫画家の平均月収は5万3600元(約90万円)で、トップクラスの年収は500万元(約8433万円)に達している。

平均月収は日本と大きく変わらないイメージです

トップの年収も日本の方が多いと思いますが、今後中国市場の方が伸びていくでしょう

「今の問題は、競争相手が多すぎるのではなく、参加者が少なすぎること。日本の漫画業界に比べて中国はまだまだ漫画家の育成ができていない」。漫画家とコンテンツが少ないという陳CEOは最近、「双十億計画」を発表。今後3年間で漫画家の育成に10億元を投入し、さらに10億元を投資して他の企業と連携して新たなコミックシリーズの制作に乗り出す。

漫画家の育成に169億円を使うということで背筋が伸びます。

しかも、同い年。