記事一覧
2022/01/03 2022年の抱負
1.学習のための学習をするここまでの1年と少し、評価のために大学の勉強を進めてきた。
その甲斐もあって、あともう少し頑張れば推薦での大学院入学のチャンスを掴めそうである。
より評価を得るためには、評価のための学習ではなく学習のための学習が必要となる。
学ぶべき事項とは何か、どうしたらよりよい説明が出来るのか、考えながら学んでいきたいし、そうして考えながら学べることで人生を埋め尽くしていきたい。
2021/10/04 あまのじゃくの話
私が変わっている所以の一つに、度胸がある。
とはいえ、私はとても臆病だ。慎重だ。だからこそ、自分が下した結論には責任を持とうと思える。それが、度胸があるように見えるのだと思う。
度胸があるのではなく、度胸が変わっている、という方が近いのだろう。
私は度胸が無いと思っているが、周りはあると思っているようなのだ。
度胸に限らず、この認識のずれが、私であり、私を苦しめるのだ。
きっと、他の人は、私よ
2021.09.25 浜田順平の演技力が毎日を彩った話
20歳になったばかりのころ、好きな芸人の欄に「カベポスター」が追加された。
元々ネタはとても好きだった。賞レースで見ると、集中度は明らかに高まったし、ツボにハマることも多かった。永見さんの脳みそはすごい、とよく思ったものだった。
ぼんやりと、そういえば手品のネタあったなぁ、あれ好きだったなぁと思い、NHK新人お笑い大賞の録画を見返した。
そして思った。
浜田順平さんって、めっちゃ演技上手くな
2021.09.09 しずかなよるのはなし
静かな夜が好きだ。
資本主義社会を自然の摂理と感じている私でも、競争に疲れることはある。
そんな競争の疲れを癒やしてくれるのが、静かな夜だと思う。
資本主義社会に反対して、声を荒げるのは、それもまた疲れる。
仮に資本主義社会がなくなっても、格差が生まれてしまうことには変わりない。それは人間が動物である限り仕方のないことだ。
競争の社会を変えるより、競争とうまく付き合う方法を考える方が良い人生をお
2021.09.03,そして2021.09.04
高校生の時だった。
その日は凄く落ち込んでいた。久しぶりに、第三者から叱られた。
小雨の中、前なんて向けずに、とぼとぼと、帰っていた。
そんな時に、
「傘に入りませんか?」と声をかけてくださった女性がいた。
同性で、本当に善意で声をかけたであろうことが伝わったこともあり、快く受け入れた。
近くにあった大きな建物の中までおくっていただいて、嬉しくて、涙が溢れそうだった。
優しさって、本当にこの世
2021.09.02
自分の目で直接見たものって、本当に焼き付いて離れないって、今日また分かった。
オズワルドとカベポスターのツーマンライブ「せせらぐ深海」
ライブレポートはまた明日載せますね。詳細にレポする気分じゃなかったので。本当は即出来るとかっこいいのですが。私、新聞記者には向いていませんね。
とにかく楽しくて、あっという間。
初めて見るネタだらけで、頭の中が面白いことでいっぱいになった。
このワクワク感の
2021.09.01
今日の夜は、風が吹いていた。
冷たくて、少し強くて、好きな香りの風。
小さい頃から、ずっと好きだった。
他のこと考えなくてもいいくらい、心地良いから。
肩の力を抜いて生きられない。嫌なものは嫌だと、どうしても思ってしまう。
自分が好きなものを否定されることに強い拒否反応を示す。
今も、私には嫌いなところが沢山ある。
でも、秋の風は、そういうことを忘れさせてくれる。
そっと身体を解してくれる。頭
2021.08.31
高校生のとき、コンビニを訪れた。
今でも覚えている。中学の同級生がレジを担当していた。レジ打ちがとても速くて、すぐに会計が終わって、驚いた。
私は、こんなにレジ打ちを速くできないなって思った。そもそも、接客が出来ないなって思った。
不器用で、臆病だから。
これは、決めつけじゃなくて、事実として。
私の高校では、バイトをしていた人はほとんどいなかったと思う。
みんなが真面目だった、というより、勉強