【食べること】
私にとって食べることは人生の課題だ。
食べたいのに食べられない。
頭が情報で溢れてたり、ネガティブな感情が多い時、頭がしっかり覚醒してないと舌が食べものを受けつけてくれない。
それに最近一人暮らしの孤食も相まって食欲すら落ちてる現状。
無理して食べればどうせ後で下す。
あまりに多くの情報量は私にとってストレスなのだ。
食事の時は情報量を出来るだけ減らしたい。
定食より単品の方が得意だ。
そもそも食事には生き方が現れると思っている。
私の場合、急遽のミニマリストだ。
少ない食事で最大のエネルギーを出そうとしてるように感じる。
自分自身のエネルギーだけ、必死に取り入れようとする。
そこに他者を入れられる余裕が無いから本当に仲良い人としか安心して一緒に食事を取れない。
だから食に執着する。
食べれないととても怖い。
自分自身ですら支える事が出来ないような体格である。
少なくとも誰かを支えたり、責任を果たしてきたような身体に見えない。
ある程度ふくよかな人はきっとエネルギーを蓄える事が出来て、他者に分け与える事も出来るだろうに。
だから、そんな痩せてる自分を見ると悲しくなる。苦しい。
一食でも食べれないと痩せたように見えて嫌で仕方ない。
今はただそれだけ。
そんな解釈がある、そう感じている。
悔しいけどそれが真理に近い気がして、
ポジティブに捉え直す事はしないことにする。
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