見出し画像

夢アドフォトブック 湾岸へ

夢みるアドレセンス新メンバー万里川かれんフォトブックの撮影で湾岸へ行きました。芝浦界隈には5年ほど住んだことがあって夢アドが結成されたのもちょうどあの頃だったな、なんてことを思い出しながら。

当時は会社要請で編集部に近い芝浦に住んだのです。もともと倉庫しかなかった土地だけれど、何もないところに街が作られてきた感がそこかしこに滲んでいるところが東京のある種の断面をみているようで好きでした。

私は自分かモデルさんが撮る理由のある場所でしか写真を撮りたくなくて、夢アドで私が撮るフォトブックのシリーズは東京が舞台なのでありがたいです。あちこちに縁の深い場所があるからです。私自身、東京の中にあるいろんな街でその都度、夢をみてきました。自分が彼女たちアドレセンスな年頃のときも、夢をみてきたのです。

このシリーズはメンバーごとに東京の街を選んで、最終的に全メンバー分をまとめたフォトブックにする計画で始めたものなのでモチベーションもすごく高いです。

撮影当日は寒いのなんの。ビル風は吹くわレインボーブリッジは当然寒いわ、スタッフの皆さんにもしんどい思いをさせてしまいましたが、誰ひとり嫌な顔ひとつせず楽しく笑いながら撮影することができました。

お手にとっていただけた皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございます。

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?