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売り方のスタイル変換

価値あるものを提供する

これが一般的な売り方だと思いますが、それを変えてみたらどうなるかな?今日はそんなお話です。

価値あるものを提供する

そのためにはまず、自分にとって「価値がある」と思えるものをつくる。それができてはじめて、店頭に並べることができます。

これが今までのスタイル。でもこれだと、自分にとって「価値がない」と判断したものは店頭に並ぶことはありません。

たとえその中に、お客さんが価値を見出すものがあったとしても。

プロ意識という点で見れば、ごくあたりまえのことかもしれないけれど、それがぼくにはもったいないような気がして(笑)

常に店を開けておくから。で、できたものをぜんぶ置いておくから。もし価値あるものがあったら、お金を置いていってね。

そんな売り方も、おもしろいんじゃないだろうか。日常ショーウィンドウ、みたいな。

常に日記を読めるようにしておくから。もしためになった、役に立った、と思ったら、お金を置いていってね。

野菜ならぬ、日記の無人販売はじめました(笑)

そんな感じではじめたnoteでしたが、もうすでに何人かの方に、いくらかサポートをいただきました。これが本当に嬉しくて。

ぜひこちらで、お名前を紹介させてください。

kako-Gushi さん
camino さん
papachi_no さん
natsuki motokubota さん

ほんとうにありがとうございます!!!

「価値のあるもの」をつくろうとする姿勢は大切だと思うけど、それでイヤになったら、もったいない。もう少し肩の力を抜いて、ゆるっとものづくりできたら、楽しいんじゃないかなと思ってます。

価値があるかは、出してみなけりゃわからない。

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篠田幸二
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