いよいよ再開!! REBELS.65(8月30日 後楽園ホール)&KNOCKOUT(9月12日 大田区総合体育館)合同記者会見のニュースがYahooトップページ掲載の快挙!
キックボクシング&ムエタイプロモーション REBELS(レベルス)&KNOCKOUT(ノックアウト)
4月大会の延期・中止、7月大会の中止を経て、いよいよREBELS&KNOCKOUTが再始動!
7月13日、都内にて「8月30日 REBELS.65(後楽園ホール)&9月12日KNOCKOUT CHAMPIONSHIP.2(大田区総合体育館)」の合同記者会見が行われた。
8月30日、東京・後楽園ホールで開催される「REBELS.65」はダブルメインイベント。「無法島presents REBELS-BLACK(ヒジなしルール)63㎏級タイトルマッチ」では、王者・丹羽圭介(TEAM ニワールド)と、挑戦者・バズーカ巧樹(菅原道場)が激突!
左から王者の丹羽圭介、「無法島」作者の森恒二先生、挑戦者のバズーカ巧樹。格闘技好きが高じてプロ選手のミットを持つ森先生が選手よりもデカいのはいつものこと!!
2・11 KNOCKOUT CHAMPIONSHIP.1でおこなわれた「無法島GP」で生まれたストーリー。「続きが見たい」と森先生。王者・丹羽が「判定は求めてない。KOで勝つ」と宣言すれば、無法島GP準優勝の挑戦者・バズーカは「ベルトを奪い取る」と言葉少なに殺気を漂わせる。
REBELSに参戦すると、勝利を積み重ねて「63kg王座新設」をアピール。それが実り、開催された王座決定トーナメントを制して初代王者に輝いた丹羽。果たして、丹羽がベルトと功績を守り切るのか。バズーカが、ベルトと賞金と主役の座まですべて強奪してしまうのか。注目の1戦だ!!
注目の「創世のタイガ presents REBELSーBLACK 女子46kg級初代王座決定戦」には、ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)とMISAKI(TEAM FOREST)が出場。4月大会で対戦が決定しながら、コロナにより大会が5月に延期→中止を経て、とうとう実現する!!
左から、ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)、「創世のタイガ」作者の森恒二先生、MISAKI(TEAM FOREST)。
どちらの試合も、キックボクシングが大好きで、熱心にREBELS&KNOCKOUTを応援してくださる森恒二先生の尽力により「無法島」(白泉社)と「創世のタイガ」(講談社)が冠スポンサーとなった。勝者にはウィンボーナスが贈呈される。
また、9月12日、大田区総合体育館で開催される「KNOCKOUT CHAMPIONSHIP.2」の目玉として「創世のタイガGRAND PRIX『KNOCK OUT 61.5kg RED 初代王座決定トーナメント』(通称・創世のタイガGP)」の開催が決定。4選手がREDルール(ヒジあり)の過酷なワンデートーナメントに臨み、この階級のNO.1を決定する。
トーナメントの組み合わせは抽選により、以下のカードが決定。1回戦の勝者同士が当日の最終試合で決勝戦をおこない、勝者が<創世のタイガGP王者>の称号と賞金を獲得する。
〇創世のタイガGRAND PRIX『KNOCK OUT 61.5kg RED 初代王座決定トーナメント』1回戦・3分3R(延長1R)REDルール
小川 翔(OISHI GYM/WBCムエタイ日本統一ライト級王者、ホーストカップスーパーライト級王者)
vs
重森陽太(伊原道場稲城支部/WKBA世界ライト級王者)
左から、前夜、RISEで白鳥大珠と延長まで戦った小川翔、森恒二先生、重森陽太。小川は「痛いのはスネだけです」と自分で蹴ったところ以外はノーダメージ! プロ55戦で一度もKO負けなしの「名古屋の鉄人」ぶりを発揮。
〇創世のタイガGRAND PRIX『KNOCK OUT 61.5kg RED 初代王座決定トーナメント』1回戦・3分3R(延長1R)REDルール
スアレック・ルークカムイ(スタージス新宿/REBELS-REDライト級暫定王者)
vs
髙橋 一眞(真門ジム/NKBライト級王者)
左から「超攻撃型ムエタイ」スアレック、森恒二先生、「怒突き合いお兄ちゃん」高橋一眞(高橋三兄弟の長男)。説明不要、KO決着以外はあり得ない激闘が約束されたカードが決まった!!
会見の模様は、YouTubeでご覧ください。
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ゴング格闘技
バウトレビュー
イーファイト
8・30 REBELS.65と、9・12 KNOCKOUT CHAMPIONSHIP.2(通称 KOC2)は、どちらも客席を大幅に減らしてソーシャルディスタンスを確保し、検温・マスク着用・消毒液の設置、換気などのコロナ対策が取られた上での開催となります。
そのため、スタッフは会場側との打ち合わせや関係各所との調整など、連日、開催に向けた準備に追われています。そうして開催に漕ぎつけても、客席数の削減で採算をとるのは非常に厳しい状況です。が、スタッフは「この日のために頑張ってきた選手たちが輝く舞台を作りたい」という一心で頑張っているのです。
厳しい状況は続きますが、ぜひ、みんなに明るい未来と希望をもたらすニューヒーロー・ヒロインの登場に期待しています!!
大会の最新情報は、REBELS、KNOCKOUT公式ホームページへ