見出し画像

目指せ朝倉兄弟!「倒し屋鈴木兄弟」兄・宙樹(ひろき)は2.29REBELS.64でメイン、弟・千裕(ちひろ)は2.11KNOCKOUT「無法島」GP参戦&「ゴング格闘技」登場!(2019年11月27日)

「倒し屋兄弟」鈴木ブラザーズ、
「戦慄の右ストレート」兄・鈴木宙樹(ひろき・写真左。23歳)、「クレイジーダイヤモンド」弟・千裕(ちひろ。20歳)。

画像1

鈴木宙樹(すずき・ひろき) 1996年11月20日、東京都あきる野市出身。身長175㎝。2017年8月プロデビュー。戦績:12戦12勝(8KO)無敗(2019年11月現在)

鈴木千裕(すずき・ちひろ) 1999年5月14日、東京都あきる野市出身。身長173㎝。3歳から伝統派空手の道場に入門。高1の時、クロスポイント吉祥寺に入門。2017年2月、パンクラスでプロデビュー。2018年9月、パンクラスネオブラッドトーナメント2018フライ級(56.7kg)優勝。2019年、立ち技に転向。同年5月、シュートボクシング名古屋大会で判定勝ち。同年8月、REBELS.62での洋介戦でキックルールデビュー。1R1分18秒TKO勝ち。同年10月、KNOCKOUT×REBELSのメイン抜擢。橋本悟をわずか45秒でKO。同年11月、KNOCKOUT 2019 BREAKING DAWNに参戦。耀織(よしき)を2R1分39秒KO勝ち。戦績:キック3戦3勝(3KO)無敗(2019年11月現在)

↓ 2019年5月、初のメインイベントを前にした鈴木宙樹インタビュー。すでに弟・千裕を「自分より才能がある」と警戒(?)している。

2019年はそれぞれ飛躍の年になりました!!
兄・宙樹(23歳)はデビューから11連勝で
REBELS60kg級チャンピオンベルトを獲得。
現在は12連勝(8KO)まで連勝記録を伸ばしてます。

↓ 8月「REBELS.62」メインイベント、琢磨戦


20歳の専門学校生、弟・千裕は、
パンクラスネオブラッドトーナメント優勝の実績を引っ提げ、
2019年は立ち技に挑戦。キックルールわずか2戦目で、
KNOCK OUTのメインイベントに大抜擢!
期待に応えて、プロ40戦目の「激闘大魔神」橋本悟(橋本道場)を、1R、わずか45秒でKO勝利を収めました!

キックルール3戦目、耀織戦も有言実行のKO!!

レギュラー番組「キックボクシング KNOCKOUT」(TOKYO MX 毎週金曜夜11時~、BS日テレ 毎週水曜夜11時~、ほか)で放送された「倒し屋兄弟・鈴木ブラザーズ特集」!注目度が高まってます!!


2020年は、二人にとって勝負の年になります。
これまでのノーマークの存在から、
対戦相手から研究される上に、これまで以上に大きな期待も背負いながら
「倒して勝って、インパクトを残すこと」を求められる。

この難易度の高いハードルも難なくクリアして、
REBELS・KNOCKOUTの「エース」になれるのか!?


「戦慄の右ストレート」
兄、鈴木宙樹(ひろき)は、
2月29日(土)「REBELS.64」(後楽園ホール)の
メインイベントに登場します。

REBELS60kg級タイトルの初防衛。
挑戦者は、豪腕フックで対戦相手をなぎ倒す
「ブラジリアン・ボンバー」ピラオ・サンタナ。

画像2

 強さ+個性派の揃った大注目の「55.5kg級トーナメント」をおさえてのメインイベント起用に「倒し屋兄弟・兄」鈴木宙樹に対する期待の高さがうかがわれます。

画像3

11月23日のカード発表会見

山口プロデューサー「12戦12勝8KOの宙樹ですが、8月の試合で拳を負傷して、お休みをしていました。現在は7割ぐらい。2月にはできるのではないかということで。サンタナ選手、非常にアグレッシブで、試合に外れがなく、危険な相手ともいえる。初めて宙樹がやるパワーファイターで、この相手を倒せるかどうかでチャンピオンとしての評価が分かれるところになる、大事な試合ではないかと思ってます。
 KNOCKOUTの61kgのBLACKベルト(ヒジなし)を視野に入れているであろう、スアレック選手は1ラウンドでサンタナ選手を倒してます。そういう意味でも宙樹の現在の力の位置が分かる試合になるかなと思ってます」

「戦慄の右ストレート」鈴木宙樹(左耳のピアスをキラリと光らせて登場)

「クロスポイント吉祥寺所属の鈴木宙樹です。僕も南米の血が入ってて(日本とペルーのハーフ)、日本ではあまり見られない南米の血が入ってる同士の熱い試合になるんじゃないかと思ってます。サンタナ選手はゴツい体をして、テクニシャンで回転技とか使ってくるんですけど、僕はしっかりと見て、倒したいと思います」
――拳の状態は。
「7割ぐらい治ってるんですけど、まだ思いっきり打つと少し響く感じがするんで、あと3か月でしっかりと治していきます。8月の試合中の、クロスカウンターで折れたと思うんですけど、試合中はあまり気づかなくて、そのまま殴り続けたんですけど。終わって診て貰ったらヒビが入ってたんで。今、治してます」
――スアレック選手が1ラウンドで倒した相手。
「そうっすね。スアレック選手は小さい頃からお世話になっていて、ずっと目標にしてた選手で、その選手を倒したいというのもあるんで。ここでしっかりとサンタナ選手をKOで、倒して『スアレックと戦っても自分が勝つんだ』というところをみなさんに証明していきたいと思ってます」
――弟の千裕選手が活躍してることについて。
「そうっすね、頑張ってますね、千裕は。でも自分が今、試合できてないんで変な感じがしますけど、次の試合でしっかりKOして、また鈴木宙樹という名前を思い出していただけるように頑張りたいと思います」
――豪華な顔ぶれのスーパーバンタム級トーナメントを押さえてのメインイベントについて。
「自分よりキャリアのある先輩たちがいる大会でメインをさせていただくんで。トーナメント以上に盛り上がる試合をサンタナ選手としたいと思ってます」
――サンタナの試合は。
「ちょこちょこ見てます。REBELSの試合と、日本でのラウェイでの試合も確認しました」
――ああいうタイプは得意?
「正直、得意ですね。自分よりもリーチがなくてどんどん向かってくる選手なので。自分、結構カウンターが得意なんで、しっかりカウンターを合わせてサンタナ選手をブラジルに帰したいと思います」
――展開は。
「ストレートで倒したいんですけど。拳の状態も確認したいんで。でもちっちゃいんで、ヒザも使って完封したいと思います」
――……今日は真面目な雰囲気ですが(困惑)。
「いや~、そうですね。いつも通りの自分を、キャラを作らずに。これまでは無理してキャラを作ってきた感じがあるので、これからは素を出して、REBELSで新しい自分で頑張っていこうと思います」
山口プロデューサー「僕に怒られただけですよ(笑)。『メインなんだからヘラヘラするなよ』と。必死に自分を作ってます」
――千裕選手はKNOCKOUTで活躍しているが。
「61kgのトーナメントがある時はぜひ自分も出させていただきたいですし、そこでスアレックだったり、61kgの強豪たちを倒して自分がKNOCKOUTのチャンピオンになりたいと思っているので。今回、サンタナ選手をしっかり倒してKNOCK OUTにつなげていきたいです」
――弟さんは「クレイジーダイヤモンド」。宙樹選手は?
山口プロデューサー「スタープラチナ、だっけ? でもあんまり漫画に寄りすぎるのは。希望は?」
「自分は『戦慄の右ストレート』を結構気に入ってるんで」


無法島グランプリ写真

「クレイジーダイヤモンド」鈴木千裕は、2月11日(火・祝)大田区総合体育館、「KNOCKOUT CHAMPIONSHIP」で開催される
「無法島 presents KNOCK OUT 64kg Grand Prix」
(無法島64kgグランプリ)に出場決定。

強豪8名によるサバイバルトーナメントで
早くも「3連続KOで優勝!」を宣言しています。

森先生宅対談

発売中の「ゴング格闘技」では、
ぱんちゃん璃奈選手と一緒に
漫画家森恒二先生宅を訪問して対談。

森先生は「KID、五味隆典以来の衝撃ですよ!!」と千裕選手を絶賛。人気漫画家の方に「ぱんちゃん、千裕」やREBELS・KNOCKOUTの選手たちはどう映っているのか!? 格闘技ファン必読です!!


チケットや最新の情報は、
REBELS公式ホームページ
http://rebels.jp

いいなと思ったら応援しよう!