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スマブラトーークで青春のあの日を熱く語れ!!
思い出トーーク。
今回は、アラサー男なら誰しも一度はやったことがあるんじゃないかといいう「スマブラ@64版」について語ります。
正式名称は公式サイトによると、「ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ」というそうです。
本記事では、親しみを込めて略称である”スマブラ”で話を進めていきます。
今の世代は、そもそもNINTENDO64(以下64)というハードを知らない人も多いのかもしれませんね。
任天堂の誇る名機で、「ロクヨン」という愛称で爆発的ヒット作品を生んだゲーム機です。
そんな64を使用してプレイするソフトの中でも、スマブラはかなりのヒット作です。
1999年1月21日に発売ということなので、もうかれこれ20年以上前の話なのですね。
なんだか感慨深いな~。
スマブラシリーズは、現在も最新作が発売されるほどの人気シリーズです。
最新作は、Nintendo Switchから出ている『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』だそうです。
最新作を見ると、キャラクター数もとんでもなくたくさんいますし、できることの幅も64時代とは大きく進化していることだと思います。
僕が初めてスマブラをプレイしたのは大学生のころです。
こう言うと、同世代の方からは「おや?遅くない??」という声が聞こえてきそうです。
そうなんです。
実はめちゃくちゃ流行っていた小学生くらいのときにはまったくやってなかったんです。
特に避けていたわけではなく、本当にたまたまやっていなかっただけなのですが。
大学の同級生が64本体とスマブラを持っており、それを僕の家に置いていたのでやりはじめたのが最初です。
(他にもマリカーとかゴールデンアイとかもやってました。懐かしいでしょ?!)
大学って、けっこう空き時間とか自由な時間が多いじゃないですか?
学校から近いところに住んでいた僕の部屋は、仲間内のたまり場みたいになっていたので、そこでよくゲームをして遊んでいました。
大学生というともう立派な大人なので、ゲームで遊ぶといってもかなりガチンコです。
「もう一戦!!もう一戦!!」
そうやってついついやりすぎてしまうこともしばしば。
友達と対戦しながら遊んでいると、まったく飽きることなく4年間やり続けていました(笑)
最初は初心者だった僕も、いつの間にやらだいぶうまくなっていて、そんじょそこらの人では太刀打ちできないくらいまでレベルを上げていました。
家にあるのをいいことに、よく一人でコンピュータ相手に自主練をしたものです。
ちなみに、スマブラを単純なバトルゲームと捉えてしまうのは早計で、あれは立派な心理戦だと僕は捉えています。
相手の心理を読み、攻めるときは攻め、守るときは守る、そうやって駆け引きを楽しめるのがポイントです。
(語ってたらなんだか熱くなってきた!!)
ただ、上には上がいますよね。
ネットとかでプレイ動画を見たりすると、この世のものとは思えない動きや、楽しみもへったくれもないようなハメ技をしてる猛者をよく見ます。
ハメ技なんかを見ていると、同じくらいのレベルの人たちでワイワイ楽しむから楽しかったんだということを再認識することもできました。
僕があまりにハマっていたので、所有者だった友人は大学卒業のタイミングで僕に64本体とソフトをすべて譲ってくれました。
なんてやさしい友人なんだと感動しつつ、社会人を迎えたわけなのですが、社会人になってからはすっかりやらなくなってしまいました。
当たり前っちゃ当たり前なんですが、いっしょにやる人がほとんどいないなかで一人でやるスマブラはなんだかあまり気持ちが乗らないんです。
今ではすっかり押し入れの奥に眠ってしまっています。
たまーーーに「懐かしいゲームやろう」みたいな話になってやったこともありましたが、久しぶりにやっても意外と腕は衰えていませんでした。
やっぱり叩き込んだスキルは体が覚えているんですね。
また久しぶりに引っ張り出して、やってみようかな。
ということで懐かしのスマブラについて語ってみました。
それでは!!
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