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とりあえず 子どもな 大人にでも

暮らし方とか、大切にすべきことの順番とか、自分自身の生き方についてなど、いろいろなことが変わっていくような予感がしています。
だからというわけではないけれど、今まで先伸ばしにしてきたことや気づいていながら見なかったことにしていたことなんかに、真剣に向き合ういい機会だとも思うのです。どうせ変わらなければいけないのなら、むしろ自分から、いっそ積極的に。

利益だけを追求したり、自分のことだけではつまらないから

もし近い未来に飢えることがあったとしても、とりあえず今は元気で、明日のことを心配する余裕もある。だから明日のことを心配するのではなく、楽しみにする自分でいようと思います。自分にとって面白いことを同じように面白いと思ってくれる人といっしょにやってみる。これ悪くないんじゃないですか。


ボクも含めての話ですが多くの人は周囲の人のこと気にしながら毎日を過ごしていますよね。「こんなこと言ったらこう思われるんじゃないか」で底の方
わかってはいるけど、やっぱりよくありません。「いい年をしてそんな子どもみたいなことを」っていいますか。子どもみたいでいいと思います。どうせ、それほど立派な大人ではありませんから、だったら自分に正直な子ども大人でいいと思うのです。

ディスプレイのこちら側で気づいたこと

前回のweb会議で気づきました。こちらは僕ひとり、東京officeサイドは3社計7人。音声は聞き取りづらかったけど、なんだかとても自由な自分でいることができたのです。リアルよりもずっと状況がよく見える、冷静に考えることができる。リアル特有の相手からの無言の圧がないせいか、とてもフラットな感覚で進めることができました。

リアルに場の空気を共有できるメリットがあるように、リモートにはリモートなりのメリットがあるようです。少なくとも今までと違う環境、違う可能性をという人にはあっているのではないでしょうか。もちろんその環境を活かせるかどうかは自分自身の問題ではあるけれど。

とりあえずこの数日間で考えた変わるためにしたいこと

1,仕事に追いかけられる、追い込むをやめてみる
2,目の前の人とたくさん話してみる打ち明けてみる
3,素直に中学生の好奇心を思い出してみる
とりあえず無理せず、考えたり悩んだりしながらそばにいる人と一緒に前へ、少しずつ自分を好きになるために前へ。
それにしても“〜てみる”が多いなぁ。

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