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怠惰と周到 続き

3日前、怠惰と周到のタイトルで書いた項の続きです。
また明日にでもなどと言っていたクセに早々の有言不実行ぶり。
年をとって生来の怠け癖、無精っけが薄れてきた
なんていいながらこの体たらく面目ございません。

と言い訳はまぁ後ほど考えるとして、
怠けクセが薄れた理由を考えてみました。
結論から言うとね、自信がなくなってきたのではないか。
間に合わないというか。余裕の欠如ね。

いろいろと準備しておかなければ到達できない
体であり、頭脳になってしまったという。

仕事にしてもギリギリまで遊んでも、
期限前のダッシュで間に合わせてやるぜ。
さぁどうだ。終わった、遊ぼ。

みたいなメリハリの効く自分ではすでに無いのです。
野球で言えば速球派から技巧派へ
転向したピッチャーみたいなもんですかね。

その結果が、怠惰なオレサマから、周到なワタクシへの変化。
なんでしょう、きっと。

嫌だ、とんでもなく嫌だ。
そんなにしてまで、世の中に執着していたいのかオレ、いやボクったら。
今日は久々、酒でも飲んで早めに寝るか。
ほらね、ジーサンのパターンだ。

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