004 ストレングスTOP5読み込み
①活発性(影響力)
思い立ったらすぐ行動したくなる。
変化を求める。波紋を広げる。
②着想(戦略的思考力)
独特な視点からのアイデアが好き。
人と違うセンスや考え方をしたい
人と同じものは面白くない
③収集心(戦略的思考力)
ハマったものは持っておきたい。
データや資料もいつか何かの役に立つかもと保管しておく
なかなか物を捨てられない
なんでも知っている印象を持たれている。
④適応性(人間関係構築力)
今を全力で楽しんでいきたい。
何が起きても「なんとかなる」
問題が起きてもネタのように考え状況を楽しめる
臨機応変に対応できる
⑤戦略性(戦略的思考力)
常に複数の選択肢を用意している
この方法を実行するとどうなるか想像できる
最短ルートが見える
1、TOP5から見るイメージ
「ワクワクする事はやらないと気が済まない!行動しながら必要になった情報を集め、何があってもその過程を楽しめるアクティブな人」
戦略的思考力が3つあり、色んなことを自分の頭の中で考えるのが好きで、
何かやりたい事があれば、色んな情報を集め、それをもとに様々なアイデアを考える。
面白いことを考えたらソワソワして、早くやってみないと気が済まない。そうして行動して何かトラブルが起きても、「起きた事はしょうがない」「命まで取られるわけじゃない」と
考え、その状況を楽しみあらゆる情報から解決策を考えるのも得意。
一つのことをやり遂げるというより、興味のあることをどんどんやってみたい!という気持ちが強い。
2、強みとしての活かし方
・適応性
好奇心旺盛で、面白いアイデアを閃いたらすぐにやりたくなるあなたにとって、適応性は「お守り」のようなものだと思います。
何か不安を感じる事があっても、「まぁなんとかなる」「死ぬわけじゃない」と考え、あなたの行動を助けてくれます。
・活発性×着想×適応性×戦略性
自分が興味を持ち、「やってみたい!」と思ってしまった事は、すぐにやり始めないとソワソワしてしまいます。
そうやってすぐに行動に移すところは周囲にも影響を与え、組織の活性化に繋がると思います。
また何か問題が起きたとしても、常に「何とかなる」というマインドで色んな解決策を出してくれるあなたの行動に、
周囲は「この人がいればトラブルが起きても安心だ」と感じるのではないでしょうか。
・着想×収集心×戦略性
何か仕事で新しい事を始めるときは、色んなところから役に立ちそうな情報を集めてアイデアを考えます。あなたは色んな角度から物事を見る事ができるので、
集めた情報から他の人が気づかないようなアイデアが閃く事があります。一見奇抜に感じるようなアイデアであっても、あなたにはそれを実行する方法手段が
見えているのではないでしょうか。このように人と違うアイデアを考え、それを実行する方法まで提示できるところがあなたの強みになる部分だと思います。
・適応性×戦略性×活発性
仕事でも遊びでも、何かする時に、あなたは複数の選択肢を考える事ができます。そして「こうするとこうなる」という事が見える事が多いのではないでしょうか。
たとえ急に思いついて始めたことでも、何が起きても必要に応じて臨機応変にその方法を切り替え、最適なルートで進めるように考えられるあなたは、
きっと頼られる存在だと思います。
3、弱みづかいにならないよう注意するポイント
・着想
独創的アイデア、人と違う事、理解されない事もある。
・戦略性
最適なルートが見えているのはあなただけかもしれない。
アイデアを出している段階で否定的な話をしてしまうと、活発な発言がしづらくなる人もいるので、
まずは色んな意見を聞き、その上て自分の意見を言うようにするといいでしょう。
・活発性
知らず知らずのうちに、周囲にもすぐ行動することを急かしてしまう事はないでしょうか?あなたが「まずやってみる」ことを
大事だと思うように、「まずはじっくり考える」ことを大事にしている人もいます。
他の人の価値観も受け入れ、状況によっては多少「待つ」事も必要かもしれません。
・収集心
何か興味があるとすぐに調べる、というあなたの行動は、誰もができるわけではありません。人によっては、「わかる人に聞いた方が早い」と
考える人もいます。調べもせずに聞いてくる人に対してイライラすることもあるかもしれません。そんな時は、自分の持っている情報が
人の役に立っている、という喜びを感じ、むしろ積極的に情報を開示していくことで発信を楽しんでみてはいかがでしょうか。
・適応性
臨機応変で柔軟に行動できるあなたですが、未来の目標を立てる事が苦手ではないでしょうか?今を楽しみ、今の行動が未来につながる、と考える
あなたの生き方は素晴らしいのですが、会社なのでは数値目標や部下の育成など、将来の目標を考える必要に迫られることもあると思います。
苦手なものは仕方ないので、最低限抑えるべき数字を知ることや、収集心を利用して自分に向いた方法を調べてみるのもいいかもしれません。
または周囲に得意な人がいればその人に頼るのもいいと思います。
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