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外国人によって作られたSASUKEの棒人間版が凄い件

実は10年ほど前から、私はYouTubeのある動画にハマっています。

その名も「Stickman SASUKE」

Stickmanは日本語で「棒人間」の意味です。


↓下の方の作品となっています。

棒人間(名前は現実のサスケ出場者)のSASUKEを実況付きでという動画になっています。

実況は本家の番組内での実況が細切れになって使われており、上手くできているな、と感じました。

全70回大会も作品が制作されており、動画内の情報によると、製作者は2017年に亡くなってしまったそうです。


ここまで聞くと、あまり面白みがないように思えますが、かなり作りこまれており、毎回完成度が高い作品になっています。

まずこのSASUKEの見どころが、何といっても各エリアが現実離れしているほど難しい点です。
最初の方の作品では現実にあっても違和感がないエリアから構成されているのですが、10回、20回大会と回数を重ねるごとにその難易度は増していきます。

例えば1stステージ、こんなエリアがあります。

1


2
3


ジャンピングスパイダーとドラゴングライダーとローリングエスカルゴを混ぜたような激ムズ地帯。

1stステージでこれは無理だろう…

さらに2rdステージ、

「台風ホッパー」です。
向かい風を受けながらのドラムホッパー…

さらに3rdステージになると、驚きのエリアが登場します。
その名も「電離層キラークリフハンガー」


いや無理だろこれ。
現実のSASUKEも2050年にはこのくらいインフレしていそう…

また、動画内には実際の放送から細かく抜き出された実況の音声がちゃんと意味が通るように入っています。音MADを作っているようなものです。

本当、制作者の発想力と制作力には頭が上がりません。

そんなわけで、stickman sasuke の紹介でした。

なお、今回記載した情報は私の主観も含まれていますのでその点ご了承ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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小次郎
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