気がつけばこんな時期か と毎年驚いている気がするが ことさら今年はあっという間だった気がする 春先にいろんな事があり過ぎて それを整えている間に半年が一瞬で過ぎ去った とはいえ実りも多い一年だった 人様と比べたら大したことはないかもしれないが やりたいこと大切にしたいこと諦められること 自分の奥底にあるものと上手に付き合っていけそう というか、無理に付き合おうとしなくてもいいし 折り合いつかなくてもいいと思えるようになった 新年には環境の変化もあり 穏やかでいられるかな
いま現在の忙しさにかまけて、少し前の過去を整理することに時間をさけない、というよりそんな余裕がない。でも無理はしない。 約一年前、少し疲れた体と心を連休中休ませ、また日常に戻る戻れると思っていた私であったが、事は思っていたより深いところまで達していた。さあ明日から仕事か、毎度のことだけど嫌だなーという思いの種が、、アレ?どうしよう、怖い、不安だ、とにかく今この瞬間に耐えられそうにない。 片道2時間かけて駆けつけてくれた家族。まずはそれだけで安心できた。 そこから病院探し
最中には何がなんだかの状態でも 後になって、こういうことだったのかもなと 整理できたり納得できたりすることがある。 不安が大きくなる過程においても、日々のことに必死で気がつかず 思い返せばちょこちょこと変化は起きていた。 目眩・蕁麻疹・微熱など、通常ならアレ?と思うところだが ワクチン副反応という括りで考えていたし(結局のところ何が原因かは分からないし)、異動のストレスかなとも思ったし、とにかくタイミング悪く 同時期に重なり過ぎていた。 でも確実にわかりやすいサインは睡
二十歳そこそこで入社した会社に勤めて十数年 元来の「落ち着いてみえる」呪いにより ほんとうは毎日てんやわんやにも関わらず なにかと無茶振りを受けてきたが、 これまた元来の楽天的な性格により 思い返してみれば大したことはしてこなかったな 結局自分には何も身についてないのではと考え 今後について悩むことも増えてきたのがここ数年。 そんな中、母親の病気・祖母の介護など家族について考えることも増え さらに仕事での異動もあり、自分でもわからないうちに 溜まっていた不安の種たちが一気
特に気概もなくこの文章を書こうとしている。 文章というほどのものでもないと思うが、、 気概はないが期待はある。 とにかく何かをしたいという欲求満たしたい。 2021年の夏、人生で最大のスランプにずどんとはまった。 これまで紆余曲折あったがなんとかやってきた。 きっかけひとつでこれまでのモヤモヤが大きな波になって 私に覆いかぶさってきたのだ。 それからのこと。これまでのこと。なんてことはない日々のこと。 自分の外に出さないとやってられなくなったので こうして書き始めてい