【完全保存版】イニエスタのドリブルの4つの技術について徹底解説してみました。
イニエスタについては語り始めると止まらなくなってしまうのですが、僕が一番最初に試合で観たのは2006年のクラブワールドカップでバルセロナが日本に来ていたときです。
当時、中学生だった僕はサッカーをやるのは好きでしたが、観ることにあまり興味がありませんでした。
その試合も地上波でやっていたのを弟とたまたま見ていただけでした。
2005-2006のCLで優勝した次の年のシーズンのクラブワールドカップに出場したバルセロナですが、2006-2007シーズンは色々ゴタゴタがあって、チーム内の雰囲気は悪く無冠に終わっています。
(クラブワールドカップも準優勝)
そんなチーム状況の中で、中盤の底?で相手のプレッシャーを掻い潜り続け、前線に淡々とパスを送り続ける若きイニエスタを見ました。
試合を見ていた弟と「この赤ちゃんみたいな顔の人、全然ボール取られないね」と話したのを覚えています。
パスを受けて、激しいプレッシャーを受ける。ヌルッと交わしてパスを出す。
別に派手なことはしていないのにイニエスタがボール持つたびにすげえすげえ!と騒いでいたのを覚えています。
その後、高校生となった僕は、おかんにサッカーが見れるようにWOWOW繋げてもらって観ていました。
そんな中、2008-2009年シーズンにペップが監督でやってきて、バルセロナの試合をまた観るようになりました。
2008-2009年シーズンのバルセロナは、僕が今まで観てきたどのチームよりインパクトが強く、そのシーズンたしか6冠?達成していました。
後に、イブラ、ビジャ、サンチェス、ネイマール、スアレスなど大物が来ていましたが、2008-2009のエトー、アンリ、メッシの3トップは当時の僕には衝撃でした。
まだ若かったイニエスタは、当時チームの状況によっては、左のWGでプレーすることも多々ありました。
気になる人は調べてみてはどうでしょうか、結構がつがつ仕掛けてるイニエスタが見れます。
とまあ、止まらないのでこのくらいにしておきます。
とにかくペップが率いたバルセロナは今でも僕の中で一番で、そのときのイニエスタが10年以上経った今でも僕のサッカーに大きな影響を与え続けているのはいうまでもないです。
あ、ぜひ動画の方見てください。