とあるカメラマンに教わったスポーツ撮影のコツ
意識すること
「自分が撮る」ということを常に意識すること。
撮れちゃった写真はダメ。
動きを予測して、”単写”で自分から撮りに行く。
”連写”は禁止。撮れちゃった写真になり、再現性がない。
そのためには、撮りたいイメージを常に頭に思い浮かべる。
自分がプレーしている感覚を持ち、「自分なら次にこう動く」を常に考えながら、選手の動きを予測する。
シャッターボタンを押してから、実際にシャッターが切られ、画像がセンサーからメモリに書き込まれるまでのタイムラグを意識する。
思い描くシ