天下一パステル武道会
おはようございます。
なんで最近こんなにも、坂口恭平を見てしまうのか。。。
やっぱりシンプルに、元気が出るからなんじゃない?効いてるんだね、きっと。薬の人だから。
誰でも描けるのか?
できるんですか?じゃなくて、あなたは描きたいんですか?
描きたいなら、出来る。
モチベーションを上げずに、テンションを上げる!
高みを目指さない。
最低を最低だと思わない。最低を最高に!
なぜ羽があることに気付けない!?
いちいち面白い。
1. 使用画材 「パステル」
課題パステル(生徒用) ”ファーバーカステル”
4000円!おーこれ買おうかな。昨日、画材屋でファーバーカステルのパステル、1本300円だけど何本か買っちゃった。
坂口恭平先生の使用パステル ”シュミンケ”
120色!6万弱かー流石に買えんけど、青とか白とか何本か、好きな色だけ欲しいな。きらきらしているらしい。
ちなみに先生、よく使う白と黒は、ファーバーカステルのパステルも使っているそう。別の箱に入れていた。こんな感じで。
2. 使用画材 「フィキサチーフ」 (定着剤スプレー)
フィキサチーフとは、色が褪せたり擦れたりするのを防ぐ、定着剤。
今回は、最後の仕上げに吹きかけていた。
先生が持っていたのは、こちらかな。
3. 「雑巾」
数枚、用意。
近くに水道がなければ、容器に水も入れて置いておく。
パステルは、とにかく手が汚れる!色が混ざらないように、手は何度も途中で拭く。なので雑巾。
ウェットティッシュでもいいけど、大量に使うし拭き取りにくかったので、やっぱり布が良さそう。
パステル=チョークのこと。クレヨンとは違う。
オイルが入っているのはオイルパステル、これは=クレヨン。
パステルは、顔料にアラビア糊を入れて混ぜているだけ。顔料が固まっているだけなので、すぐに崩れる。
だからこそ、繊細で、おもしろいのだと。
4. 使用画材 「紙」
マルマン ヴィフアールの水彩紙
先生が使っているのは、65センチ×50センチ の大判だそう。
1枚150円ほどで、これを8分割にカットして使っている。
カッターなどは使わず、印をつけて、手で折り、爪でギーってして、手でシ切るそう。
理由は、自分がそれが好きだから!かっこいいから!
紙は、特にこだわりは無いそう。
フォード先生「人がやってないことしかやるな」に立ち戻る。独自の世界を築いてほしい。餃子の王将で見る、プラ3人生。いちいち面白い。
5. 本日描く 「絵の写真」
6. はじめに 「約束」
「躊躇しない」
上手く描かなきゃ!と思わない。奴隷根性を捨てる。
絵はそういうもんじゃないから。
絵は、魔法使いの魔法に近い。日々食べるトマトを育てるような。
日々のよろこびの延長。
必要なものは、以上。
工程も書き出したいけど、一旦ここまで。
こんな感じで。
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