都市経営プロフェッショナルスクールの９カ月でクラフトビール屋が学んだこと

2月があっという間すぎてヤバい。
本当にあっという間だったのですが、
「あっ」て言うてる中にかなりたくさんの情報がありました。
昨年6月から受講していた都市経営プロフェッショナルスクール。
クラフトビール屋がなんで？
というような畑違いなスクールだったんですが、これがまた学びの多いこと多いこと。

都市経営プロフェッショナルスクール

私は公民連携事業課程７期を受講してたんですがすでに８期の募集が始まってますね。
実は今期から、関西大阪キャンパスなる地域版スクールもスタート。https://www.ppp-ps.net/program/school/course-kansai
私が受講したのは９か月の課程でしたがこちらは１年９か月と長大なカリキュラム。
基本は行政の方向けかなって感じですが、地域でまちづくり、都市経営を目指している企業さん、関西だと電鉄系の方とか予算組んで参加してもらえたらすごく良いと思います。

安くはない受講料ですが、具体的に事業を進めようって方は元取れると思います。
私自身は学びだけでも充分なリターンがあったし、新たなステージが拓けた気がするのでこれから回収できそうな気がしますｗ

というわけで、９カ月間でたくさんのことを学びましたが、
最終のレポートをnoteでもシェア。

公民連携事業とは何か？

公民連携事業とは、
これからの縮退社会の日本が再び豊かに発展していくために、
必ず必要となってくる事業手法である。と確信している。
基本的に、公民連携事業は公共事業の延長、発展型と思う。
行政と民間がタッグを組んで、複数の都市経営課題を解決しながら稼ぐこと。