小島領剣_Nateeの代表

クリエイターエコノミーカンパニーNateeの代表取締役 兼 採用担当 / クリエイターを活用したTikTokマーケティングで一番のポジション / 今は新規事業に全集中してます / 日経comemoでビジネスリーダーとしてマガジン執筆してます / 猫とハンターハンターだけは譲れない

小島領剣_Nateeの代表

クリエイターエコノミーカンパニーNateeの代表取締役 兼 採用担当 / クリエイターを活用したTikTokマーケティングで一番のポジション / 今は新規事業に全集中してます / 日経comemoでビジネスリーダーとしてマガジン執筆してます / 猫とハンターハンターだけは譲れない

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20代でキャリアに悩んでたら、絶対読むべき記事を書きました。

「人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだ。」__岡本太郎 この記事に書いてあること(見出し) ・前提条件のすり合わせ(小島領剣のケース) ・「頑張っても意味なくね?」 ・日本において格差は絶対にもっと開いていく ・年収は需要と供給で決まる ・人間は知識と経験からしか選択ができない ・「外圧」と「内省」 ・やりたいことがなければ、ありたい姿を考える ・短期的な利益よりは、長期的な資産を築く ・人生においてはA/Bテストができない ・おわりに(宣伝) ・(番外編:大金持ちにな

    • 「あと半年で倒産する...」その絶望から2年経った今、赤裸々に振り返ってみる。

      Nateeは2024年11月1日で6周年を迎えました。 そして毎年恒例で発表しているクリエイター還元金額は累計22億円に達し、6期の4Qは今までの倍近くの還元額になりました。必然的に売上も過去最高のギネスを大幅に更新することができました。 一昨年は「累計還元額5億円」を発表したので、2年で4倍超になったことになります。まだまだ大きい金額ではありませんが、個性と才能で生きられる社会を推進してきたことを誇りに思います。 でも、その道は決して平坦ではない、茨の道でした。少しだ

      • 米中の事情から、改めてソーシャルメディアとコマース、クリエイターの方向性を考えてみる

        「広告は、最も優れた頭脳と、最も熱心な研究と勉強とをもってする非常に難しい仕事。」__吉田秀雄 はじめまして、株式会社Nateeの代表をしています小島です。Nateeは2018年に創業した会社で、当時としては非常に珍しくTikTokに全張りをして会社を立ち上げ、6年経った現在は従業員が80名ほど、売上も20億円近くまで成長してきました。 今でこそ主要SNS(以下アメリカの呼称と合わせてソーシャルメディアと呼びます)になったTikTokですが、2018年にTikTokの可能

        • 【決定版】新卒採用面接を受ける就活生がキャリアについて絶対に知っておくべきこと

          「ひとは到着するために旅するのではなく、旅するために旅するのだ。」__ゲーテ クリエイターと共創するSNSマーケティング支援の会社Nateeの代表をしてます小島です。 以前キャリアについてのnoteを書きまして、これが自分のnote史上一番いいねをいただいたnoteになりました。手前味噌ながらキャリアの基礎の基礎が網羅的に書いてますので、ぜひ読んでみてください。今回は新卒就活生向けバージョンを書いていきます! もちろんNateeが新卒採用を強化するタイミングなので、就活

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        20代でキャリアに悩んでたら、絶対読むべき記事を書きました。

          クリエイターを縛らない新しいカタチの事務所WOWs(ワオズ)の立ち上げに至るまで

          株式会社Nateeは今日、クリエイター事務所WOWs(ワオズ)の設立を発表しました。 元々僕たちは5年前にTikTokのクリエイター事務所として創業をした会社ですが、実は事務所は3年前に閉じており、現在は広告主とクリエイターの間に入ってクリエイター共創マーケティング事業を行っている会社です。 そんなNateeがなぜ事務所を再開するのか、どんな事務所にしていきたいのか、昔話含めて少し長くなりますが、「人類をタレントに」というミッションを5年かけて走ってきたスタートアップのリ

          クリエイターを縛らない新しいカタチの事務所WOWs(ワオズ)の立ち上げに至るまで

          リクルートやサイバーエージェントに並び、超えるようなGreat Companyを本気で創りたい

          株式会社Nateeの代表をしてます小島領剣です。 本日弊社はシリーズBで4.2億円の資金調達を発表致しました。ベネッセさんをリード投資家として、リヴァンプさん、静岡キャピタルさん、GMO NIKKOさん、複数名の個人投資家を新たに株主に迎え、そして既存株主からXTech Venturesとキュービックベンチャーズには追加で出資をいただきました。 今回のラウンドでは、これまで案件等の取引があった企業だったり、長期的にリレーションがあった個人の方からのみの調達になります。事業

          リクルートやサイバーエージェントに並び、超えるようなGreat Companyを本気で創りたい

          「リクルートで評価された人間だった」プライドが完璧に打ち砕かれ、裸一貫で勝負することになったスタートアップCOOの生々しい挫折とカオスの日々

          株式会社Nateeの代表をしてます小島です。 本日、弊社はシリーズBラウンドとして4.2億円の資金調達を発表致しました。 こちらに我々の思いも込めた特設サイトも公開したのですが、経営陣の生の声もきちんと届けたいと思って、Nateeの共同創業者であり、現取締役COOであり、僕の大学時代からの友人である朝戸のインタビューをお届けします。 本当は彼の書いた記事を公開する予定だったのですが、あんまり出来がよろしくなく(笑)、僕がインタビューする形式でお届けできればと思ってます。

          「リクルートで評価された人間だった」プライドが完璧に打ち砕かれ、裸一貫で勝負することになったスタートアップCOOの生々しい挫折とカオスの日々

          経営もキャリアもわらしべ長者。今まで積んできた社会のトラストの中でしか勝負はできない

          日経COMEMOさんでビジネスリーダーとして記事を書いてます、株式会社Natee代表の小島です。僕らはショートムービー(特にTikTok)で活躍するクリエイターと一緒に企業のプロモーション支援をしている会社になります。 ちょうど明日で創業丸4年を迎えるスタートアップで、売上規模も月に2億円弱まで伸長はしてきたのですが、目指しているグレートカンパニーと比べると亀のような成長しかできておらず焦る日々です。 先日みんな大好きサイバーエージェントの通期決算が発表されましたが、なん

          経営もキャリアもわらしべ長者。今まで積んできた社会のトラストの中でしか勝負はできない

          『スタートアップ 冬の時代』に思うこと。顧客と向き合うのが起業家の仕事

          クリエイターと一緒にショートムービーのプロモーション支援をしている株式会社Nateeの代表をしています小島です。 今、日経新聞では『冬のスタートアップ』という連載がされています。 これを読んでいると、まるでスタートアップは終わったかのような特集になってます。実際に僕の観測範囲でも2021年までのイケイケのムードはしぼんで、利益重視の経営体制への変更を余儀なくされている企業が非常に多い印象です。 でも、見方を変えればボーナスタイムが終わっただけで、まっとうな形に収斂するん

          『スタートアップ 冬の時代』に思うこと。顧客と向き合うのが起業家の仕事

          リーダーシップとは成果を出すこと。リーダーにまつわる大きな誤解

          株式会社Nateeの代表をしてます小島です。弊社も4年目の終わりをそろそろ迎え、正社員が50名を超えてslackに入っている従業員は100名を超えて参りました。まだまだ小さい会社ですが、創業の時とはまったく違って組織に向き合う時間が増えたように思います。 そんな毎日の中で、リーダーシップについて改めて考える機会も増えてきたので、今日はリーダーシップってなんだっけ?というnoteを書いていこうと思います。 あえて冒頭で定義を決めるならば、「組織の目標を達成するために何でもや

          リーダーシップとは成果を出すこと。リーダーにまつわる大きな誤解

          ショートムービー戦国時代。勝つのはTikTokかYouTubeか、はたまたInstagramかLINE VOOMか。

          株式会社Nateeの代表をしてます小島です。 先日ありがたいことに日経comemoさんでビジネスリーダーとして執筆をお願いできないかとお声がけいただきまして、これから月に2本ほど軽いコラムみたいなものを投稿していきたいと思います。 我々NateeはTikTokのプラットフォーム上で活躍するクリエイターと一緒に企業のマーケティング支援をしている会社になります。 TikTokで活躍するクリエイターと接する中で最近気づいたことですが、自分たちのことを「TikToker」と呼ぶ

          ショートムービー戦国時代。勝つのはTikTokかYouTubeか、はたまたInstagramかLINE VOOMか。

          「準備ができたら」なんてタイミングは永遠に来ない。いつだってやると決めた時から全ての物語は始まる

          後輩の伊藤から久しぶりにLINEの通知が届く。 伊藤は大学時代から仲の良い後輩でもう10年近い付き合いだ。2019年の秋に一緒にトレイルランニングの大会に出たこともある。その時に出場したのは10kmのかわいいレース。自分の人生での最長のマラソンにあたる。 今回は50kmという自分にとっては未知の領域で、仲のいい後輩からの誘いだからといって、正直出る気はまったくなかった。 「海で溺れたくせに偉そうなこと言ってる人」のくだりはこちらに駄文をしたためたものがある。2年前の4月

          「準備ができたら」なんてタイミングは永遠に来ない。いつだってやると決めた時から全ての物語は始まる

          『映像の世紀』から学ぶ、動画の歴史とそのポテンシャル

          「その世代の読者が、その世代の作家を生み出す。」__スティーヴン・スピルバーグ TikTokのクリエイターを活用したプロモーションの会社をやっております株式会社Natee代表の小島です。 友人に激オススメされ見始めたNHKの『映像の世紀』がむちゃくちゃおもしろいので、今日は改めて「動画」の歴史や可能性について書いていこうと思います! 僕は正直、自分で動画に関わる会社をやっていつつも、動画というものの可能性をなめてました。というか『映像の世紀』を見て、改めて体系的に動画と

          『映像の世紀』から学ぶ、動画の歴史とそのポテンシャル

          なぜNateeは3年半前からTikTokに全張りできたのか

          「私たちはいつも、今後2年で起こる変化を過大評価し、今後10年で起こる変化を過小評価してしまう。無為に過ごしてはいけないんだ。」__ビル・ゲイツ 今年は月に1本noteを書くと決めたものの、こんなにハードルが高いと思わなかった。。毎月月末にひぃひぃ言いながらカタカタ文字を綴っています。 今日は改めてNateeの本業である「TikTok」についての記事を書いてみようと思います。ご存じない方もいらっしゃると思うので先に自己紹介をさせていただくと、2018年11月にNateeと

          なぜNateeは3年半前からTikTokに全張りできたのか

          「投資」「金融」はもう怖くない!20代の時に知っておきたいお金の話

          「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ。」__闇金ウシジマくん 今年はもう少しnoteでの発信を増やしていこうと思っていて、2022年一発目は以前からずっと書きたかった金融についてのnoteを書くことにしました。 今現在TikTokのクリエイターを活用したマーケティング会社Nateeの代表をしてます小島です。その既存事業に加えて僕だけ新規事業にフルコミットして新しくコンシューマーアプリを開発している真っ最中なうです。 前職はVISIONALのエンジニアだったので別に金融

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          クリエイターエコノミーへの招待

          「子供は誰でも芸術家だ。問題は大人になっても、芸術家でいられるかどうかだ。」__パブロ・ピカソ 普段はTikTokクリエイターを活用したプロモーション事業を展開していて、今は新規でプロダクト開発をしているNateeという会社の代表をしています、りょーけんと言います。 最近「クリエイターエコノミー」というワードをよく耳にするようになりましたが、個人的には「Substackで1億円稼いでる!」とか「NFTで75億で売れた!」とか海外の極端な成功事例がまとめて語られているだけで

          クリエイターエコノミーへの招待