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#foodskole に参加する

夫が仕事でSDGsに関わるようになり、家でその手のテレビ番組をみることが多くなった。
食への関心は、自分の持病である化学物質過敏症に関わる部分も大きかったので、それまでもわりと調べたり意識することがあったが、それが地球規模の環境につながるとは思っていなかった。

長年のオンライン生活からの脱却を図り、人が集まる場所を作りたいと画策していたら、人が集まるのは今は我慢してくださいという世の中になってしまった。
私自身が感じた人と話さない時間が長く続く恐怖感を、今度はみんなが共有することになった。
これが当たり前の感覚になる前に、人が交流することを取り返すことができるのか。それは今はまだ誰もわからない。
ただ、それが当たり前になっても、人は交流することをやめないだろうと私は思う。
その日がくるまでに、私が年を取りすぎるかどうかが問題なのかもしれないけど。

とりあえず、私がこれからやろうとすることで、勉強しなければならないことを勉強しようと動き出す。
まずは私の地元北海道の新しい産業について。
人が交流することについて。
そんな中で、 #foodskole という学校の存在を知る。
食べ物についての教養を身にける場であるという、今期4月からのテーマはSDGsっぽいこと。

入学する前に、校長の平井さんとオンラインで話す機会を得た。
最初は、やりたいことの専門的な勉強をしたほうがいいのではないかということだったが、話しているうちに私の体質のこと、人が交流する上で考えるテーマのひとつでもあるということ、世の中の流れとして知っておくべきことであるのではと、漠然とした考えが次からうかんできた。
授業は全てオンライン。でも、参加する生徒は様々な地域と年代の人が参加する。自分と違う立場にいる人が、どんなことを考えているのかというのも、興味がひかれる理由だった。

ということで、4月から #foodskole で食に関わることを勉強しています。

#foodskole
#大人勉強
#勉強しようSDGs
#食と環境
#SDGs


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