【お笑い】「すべらない話を台無しにした話」~芸人は目指してないけど面白くなりたい③~
いつもありがとうございます。遠藤幸次です。
さて、前回は僕が面白くなるきっかけになった方法を公開しました。
↓コチラ↓
今回は、僕が
文字お越し
↓
録音
↓
自分で聞く
↓
現実と向き合う。
というステップをお伝えしました。
それをして、僕が何に気づいたか。ということをお話ししようと思います。
この気づきというのは人それぞれの状況や課題や、目的意識によって変わってくるので、あくまで参考に。
ぜひ実際に自分でやってみてほしいです。本当に衝撃的だと思います。
では、僕が気付いたことを上げていきます。
①間の取り方
②擬音語の使い方
③強弱
④イメージが沸くように細な表現
⑤接続詞の使い方
⑥期待と裏切り
文字で書くとこのようになります。
もう少し細かく書いてみたいと思いいます。
①間の取り方
これは、聞いてみてください。注目の集め方とでも言い換えられるかもしれません。本当に巧みです。
②擬音語の使い方
そもそも使っている擬音語が面白いです。そしてやっぱりイメージが沸きますね。詳細を書くと何か引っかかりそうなので、柔らかく書くと、
高いところから落としても壊れないソフトなかんじのマネキンがあったとします。
それが上空に放り出され、地面に着地した。というシチュエーションがあります。
さて、みなさんはどんな擬音語、効果音を使用するでしょうか。
ザザー
とか
ポヨン。
とか
ではないでしょうか。
千原ジュニアさんはどう表現したかというと。
ソン!ソソソ。。
です。
思いつきます?こんな効果音w
すみません。熱が入りすぎました。あまりにも感動してしまったので。
③強弱
声のボリュームの強弱のことですね。
で!
とか
ぶわ~~~!!
とか
えーー!!!!??なに!!!??
とか。
大きくなっているイメージはつくと思います。
ぜひ、この前後の強弱のギャップに注目してください。
このギャップが面白さを演出しています。
④イメージが沸くように細な表現
小説をイメージしてもらえればいいと思います。小説ってすごく細かな表現がされてること多いですよね。だからこそ、そのストーリーに入り込んでいけると思うのです。芸人の方はそのように話しています。
⑤接続詞の使い方
本当に絶妙です。これも実際に自分で感じていただく方がいいと思いますので、文章としては記載しませんが、短くインパクトのあるものを使っていることが多いなと思います。
⑥期待と裏切り
これは多いですね。「普通こう思うじゃないですか、僕もそう思ったんです、そしたら、まさかの!〇〇で、えええ!!って」
こんな感じです。これをもっとうまくしています。
きっともっと気づいたことがあると思うんですが、あえてポイントにまとめるとしたらこのようなことじゃないでしょうか。
ぜひ、注目して聞いてみてください。
これで勉強編は終了です。
ではここまでやれば、面白い人になれる!!!
とは限りません。
あくまでここまで話したのは知識の話です。
大事なのは実践です。
次回は僕がどう実践し、どんなメンタルで乗り越えていったのかをお話しできればと思います。
それでは今回はこの辺で。
次回に続く。
最後までお読みいただきありがとうございました。
遠藤幸次
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