【お笑い】「君は面白さだけ足りない」~芸人は目指してないけど面白くなりたい~
これは僕が尊敬する経営者と10名程度で飲んでるときにふと放たれた言葉です。
「遠藤はまじめな奴だよな」
ありがとうございます!
「んでもっていいやつだよな」
ありがとうございます!
「仕事も早いし、信頼も厚い」
ありがとうございます!!
「しかし、面白くない。それだけたりない。」
ありがt・・・
え?・・・
あれ?
「もったいないよな。切り返しとかうまくなったほうがいいよ」
はい・・
「10人くらいだったら呼ぶけど、5名になったときは呼ばれないだろうね。いままのままじゃ。」
な、な、なんですとぉぉぉぉ!!!!!!
。。。。
この感情、伝わりますでしょうか。
愛しさと、切なさと、心強さは感じませんでしたが(世代がばれますね)
悔しさと悲しさと心苦しさを感じました。
見ておれ。見ておれよ~~~~!!!
この日僕は決めたのです。
絶対に面白いやつになると。
しかし、厄介なのが
自分はそんなに面白くないか?
という自覚がなかったことです。
それなりに笑いは取っているつもりだった。はず。
うーん。なにがそうさせたのだろうか。
わからないので再度聞きに行きました。
「切り返しと、空気を創る感じと、テンポ」
いや、求められる要素芸人やん。
でもいいでしょう。
面白くなれるのなら。
人生きっと楽しくなるに違いありません。
今、この記事を読んでくださっている方も、面白くなれたらそりゃいいよな。と思うことはあると思うんです。
でも別に芸人になりたいわけじゃないんだと。
大丈夫です。僕は芸人を目指すつもりは全くないですから(笑)
これが、約4年前の話なんです。
僕は結構努力しました。今もです。
結果は、数字とかはないんですけれど。
第一印象で
「芸人の方ですか?」
と言われるようにはなりました(^^)
次回、僕がどんな方法で面白さを身に着けていったか。
少しずつ紹介していきたいと思います!
お読みいただきありがとうございました。
遠藤幸次