【お笑い】「すべらない話を台無しにした話」~芸人は目指してないけど面白くなりたい②~
前回、僕が面白くなる!と決意をしたきっかけを記事にしました。
↓コチラ↓
さて、ではまずどんなことをして僕が面白さを身に着けていったのか。
一つ目の方法を発表します!!!
これ、かなり効果的です。
でも結構ストイックです。
それでは見ていきましょう!!!!!
①【人志松本のすべらない話】を観ましょう。
②その中で自分が腹から笑える、めちゃめちゃ面白い話を一つ選びましょう
③その話を文字お越ししましょう
※同じ内容の原稿を作るということです。手書きはしんどいと思うのでPCがお勧めです。
④その原稿をもとに自信満々に、最高に面白く【声に出して読みましょう】
⑤さらにその【自分の声を録音】しましょう。
⑥これで自分もすべらない話をマスターしましたね!
面白さのレベルを確認するために【録音した声を聴きましょう】
⑦感想を記録する
ここまでが【現在地の把握】という作業です。
もちろん、人のレベルによるので、最初から
「結構自分おもろいやん?」ってなる人もいると思います。
ですが。
僕はそうはなりませんでした。
破壊的に。
もうほんと。
破壊的に。
つまらなかったんです。
もう一度言います。
破壊的に、つまらなかったんです。
衝撃ですよ。
僕の場合、千原ジュニアさんの「ときえ」というものを選んだのですが。
本当に面白いはずなのに。
台無しにしてたのです。
内容は全く一緒なのに。
一瞬、落ち込みもしたんですが、よく考えてみたのです。
なぜだ? と
そうです。その理由、原因に目を向けたのです。
僕と千原ジュニアさんの違いは何なんだ?と。
その前提でもう一度聞いてみると。。
一度目では気づかなかったことに気づいたんです。
そこから、面白くなるヒントが見つかりました。
内容は次回に続く!
遠藤幸次