実際の目で見てない世界は幻
皆さんは、テレビをよく見ますか?私はほとんどみません。見るのはドラマくらいですね。ニュースはまったく見ません。
YAHOOニュースは時間があるとみますが、選んでみるようにしています。
だって、交通事故で親子が亡くなったみたいなニュースを見て、何か良いことがありますか?アフリカでエボラ熱が流行と言われても、地球の裏側だからどうなのよって感じではないですか?日本では特にネガティブなニュースがたくさん流れますし、そんなに人の不幸は蜜の味的な人たちが多いってことなのでしょうか???
都市伝説やスピリチュアルな人たちの間では、マスコミはしかるべき支配者の手先だから、一般人たちを恐怖の部屋の中に閉じ込めておくためだ、っていう人もいますね。確かにそれはあるかもしれません。
でも、本質的なのは、目に見えない世界は全て幻ってことだと思っています。つまり、現実ではないということ。
はああああああ???
また、そんな声が聞こえてきました。
百歩譲って、スクリーンの中の物語ってことにしましょう。素粒子が現実化するってことは、自分の目に映っているものだけなんです。ですので、TVを見ている自分は本当なので、スクリーンに映っている電子的な光は本当だけど、流れている世界は本当なのでしょうか???
私いるかの理解は、目の前に現れる本当のリアルだけが、真実ってことです。スクリーンに映っているのは、簡単に言えば映画やドラマと同じ。だからその映像で一喜一憂する必要もないし、そもそもみることにも意味がないということなんです。映画やドラマと同じなんですよ。
今日もなんだか分からない内容でした。。。。