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キャピタルフライト(資本逃避)が始まった。表の数字に騙されるな‼️
3月になりましたね。桜が咲く季節ももう直ぐです。私の住んでいるところは、今日は27度だって。暑い!!私、実はアスリートなので、普段はスポーツ用のジャージで生活しているの(姿は想像してね、笑)。家の近所は全部このファッション。もちろん、電車に乗ったり、仕事に行く時は、ちゃんとして行きます。
さて、今日のテーマは「キャピタルフライト(資本逃避)が始まった。表の数字に騙されるな‼️」です。
今日もなんだか、難しい話だなーーって?いるかは、専門家ではないので、そんな難しい話なんかできませんよ。
ただね、皆さんにも少しでも関係してくるかもしれませんので、少しお付き合い。
皆さんは、NISAとかやってますか?岸田首相が頑張って、一億総投資家みたいなことを、始めて久しい。そうか、面倒な売り買いしなくても、お任せで少額から投資できるならやってみようか。政府も推しているし・・・とか思って、始めた人もいるでしょう。
いや、ちょっと待て!
岸田さんは、アメリカの犬。いい始めたのは、日本国民のためのはずはない。アメリカに頼まれたのは、明白。というのは、日本は貯金が趣味の方が多過ぎで、なかなかそれを運用しようとしない。だから、それを引っ張り出して、アメリカへ投資させるためです。もちろん、今は上がっているので、ここ1年は、まあまあだったかもしれません。逆に、NISAがアメリカ株を支えているとしたらどうですか?
いいですか。数字に騙されてはいけません。現在の株式投資というのは、機関投資家が80%以上。そこの動きに個人投資家が乗るという構造です。そしてバブルが崩壊する時は、個人投資家が調子に乗っているとき。つまり、個人投資家がお金を入れている時に、機関投資家が手を引いて、大儲けする。そして、株が下がり、個人投資家の資金は溶けてしまう。それが、個別株でも、その他の投資信託でも同じ。そんなもんです。
ついでに言っておくとね、FXや仮想通貨市場はね、特定の人の「意図」で、実はいくらでも誘導できてしまうんです。だから、分析とかテクニカルなことをやってもムダ。たまには当たるかもしれませんが、波を分析してもそれ通りにならないの。
円安が180円にまで進むと言っていた専門家は、口をつぐんでいるでしょ。今円高になってきているし。分析なんて役にたたない。
仮想通貨も同じです。専門家もどきに方がいろいろ発言してますが、右往左往しているでしょ。分析や毎日のニュースなんて役に立たない。
そういう世界というのを、まずは認識しておくべきでしょう。
現在は、米国株に投資をしていた機関投資家は、すでに手を引き始めています。実は、こっそり中国などに投資をしているんです。そう、AIは今後中国に移っていくから。え??米国じゃないの??
答えはYES。
実は、米国といえども、エンジニアは多くは中国人だったり、中国系米国人だったりする。DeepSeekで一気に勢いづいた中国は、ロボット開発を始め多くの分野でAIの実装が進められます。私は株をやりませんが、中国のAI分野に投資するというのは、しばらくのお勧め。
円高も、今後乱高下を繰り返しながら、120円/ドルくらいまで、今年中に進むと考えています。いいですか、小手先の分析は、もう役に立たない時代なのです。大きなマクロを見ながら、長期で投資を考えていく。それが、今後の勝ち筋です。
もう、NISA特に米国に頼るものは、すべてやめましょう。もう時期です。すべて持って行かれますよ。
(ここからはメンバーシップのみ)
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