日本からお札(現金)がなくなる日。いるかの認識する近未来【前編】
ジングルベール、ジングルベール!!メリークリスマス!
皆さんの街では、クリスマスは盛り上がっていますか?私の住んでいる街ではあんまりかな。いつもカフェでこのnoteを書くことが多いんのだけど、12月に入るといつも流れてくるのは、クリスマスソング。昔の歌を多くのシンガーがカバーしている曲が多くなったな。一番好きなのは「ラストクリスマス」。すごく切ない感じがたまらない。
さて、今日のテーマは、クリスマスではなくて、「日本からお札がなくなる日」というテーマです。
なんでよー、クリスマスイブでこのテーマ??まあ、思いついちゃったんだからお付き合いくださいませ。
まずね、毎日のように使う現金。誰が作っているんでしょうかね。お札は日本銀行。硬貨は造幣局です。硬貨はそれ自体価値がありますが、お札は紙ですので全く価値を持ちません、物理的には。でも、多くの現代人の心を奪う悪魔でもあるお金。それで多くの命が毎年犠牲になっている。
そんなお金。中国や韓国では日本ほど現金は流通してません。もちろんお年玉やお見舞いなんかは現金を配る地域も多くあります。日本でも中国のウィーチャットやアリペイなんかを使える店がかなり増えました。
先日日本へ戻った時に感じたのは、日本でもペイペイが盛り上がりつつある感じでした。そう、現金はまだまだ多く使われていますが、近い将来は全く違和感なくそういったデジタル取引が行われます。10年なんて先じゃない。3年後にはガラリと変わって便利な世の中になります。
ちょっと物語風にnoteするとこんな感じ。
【ヒトミは今日も自転車でお買い物。昔はお財布にカードだの領収書でぱんぱん、しかも小銭が重いから、バックはいつもダンベルのようだった。でもヒトミのそんな生活は2025年から大きく変わった。全部スマホで完結できる。高校生の娘からLINEが来た。「お小遣いちょうだい、友達とカラオケ行くんだけど」しょうがないなと思いつつヒトミは、スマホから3000円を送金した。
娘は17歳。アイリという名前はお気に入り。そのアイリは友達と週末学校帰りにカラオケに寄って行くのが定番だった。
「あーーー楽しかった、また行こうね、じゃ、1231円送ったよ。」
そうデジタルになってからは、ピッタリ割り勘ができるようになった。
ヒトミとアイリはパパの帰りを待っていたけど、いつもの時間に帰ってこないし、連絡もない。「どうしたのかしら・・」ヒトミは心配になってきた。そんなとき、
外の方で車の音がした。誰かしら、、、「ただいまー」パパだ。「ごめん、携帯の電源切れて、お金払えないから、タクシーの運転手に払ってきてくれ。」そうパパはいつもは電車だけど、携帯がないから電車は乗れないし、お金も払えない。スマホがないと生活にならない。】
以前にこんな記事を書いたので、お時間あれば、どうぞ。
私が感じている未来の進み方が大体1年から2年後ろにずれているな。
24年はいよいよ新札に7月から切り替わるのが発表されました。やっぱりやるのね。私はデジタル通貨が先かなって思っていたけど。政府のシナリオはこうだ!(いるか分析)
・いよいよ日本にお金が集まり出した2024年。令和バブル。
・既にデジタル円の開発は完了しているが、1つ問題があった。
・そうタンス預金
・デジタル化するには、現金を回収しなければ進まない。
・もちろん、財産税もがっぽり取らなければならない。
・だから、お札の切り替えのデッドラインを決めて全ての福沢諭吉を回収しなければならない。
・バブルになれば、インフレが加速する。そして金利が上昇する。そうなれば、日本円は投資対象としてさらにお金が集まってくる。
・しかし、鯨級のファンドをはじめとする投資家は空売りを仕掛けてくる。そうなれば、金利に耐え切れず金利が払えない政府は、国家債務不履行(デフォルト)になる。いや、させるチャンス到来。
ちなみに、日本がそうなれば、先進国と言われる国はドミノデフォルト。金融リセットと言われているのはこれ。簡単にいうとね、借りていたお金だけど、返さなくていいよね。っていうことです。日本円の価値がなくなるから、たとえば、風邪で病院に行くとね、「はい、お支払いは30万円です!」なんてことになるんですよ。国レベルであれば、社会福祉は壊滅。自衛隊は燃料が買えない状況になる。あとはね、DVDでも出ているので、『オペレーションZ』を見てくださいね。
後編に続く。。。(後編は、いるかの認識するもう1つの前向きなシナリオをお届けします)
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