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「自信の水」不足になってませんか?

実は、最近ね、家族を使って私の壮大なる実験をやっているんです。また怪しい。。。
いえいえ、とにかく、なんでも全部褒めちゃう。小さなことができたときでも、
「すごい!」と連呼するんです。ダメなことを注意する時も、「すごい」
という。もちろん、嫌味を込めてですけどw

さて、今日のテーマ「自信の水不足」についてです。

先日ヨーロッパ遠征の時に、ある方とお昼が一緒になったんです。すごく元気の良い彼女に悩みなんかないだろうって、勝手に思っていたんですが、実は・・・と語り始めて、涙ぐんでる。

その悩みは、実は娘が、不登校で・・・。その娘さんと私もTV電話で会話しましたけど、すごくいい子で、いわゆる不登校でじめッとという先入観から大きなギャップ。芸能界に入りたいというのも夢だとか。ちょうど、映画監督も私の前にいたので、一緒に電話相談(笑)

今学校に行けないのは、発達障害でも、病気でも、やる気がないのでもなんでもない。それぞれの子が、それぞれ悩みがあり、心の中に自信がないだけ。

だから、今日の提案は、家族(もちろん子供だけじゃない)を思いっきり甘えさせてあげてくださいほめてあげてください。学校の先生じゃダメなんです。そう、毎日寝食をともにする家族から。。。それが大事と、森田先生も言ってます。(下)

下記のYouTubeの先生から、そんなヒントがいただけるので、そっと覗いてみてね。


不登校や引きこもりは、本当に社会問題になってしまうほど、規模が大きくなっています。そんなに重症ではなくても、たまには子供が学校休みたいと言ってきたら、それはサインかも。

いや子供だけじゃない。大人だって自信の充電は必要なんです。だから、家族がそれを補充してあげないといけない。そんな大変な時代なんです。

子供達には、思いっきり甘えさせてあげてください。子供だって、家から一歩外に出れば、社会と戦っている。充電切れしちゃうの。だから、無理やり何かをさせるのではなくて、とにかく、少しずつでいいから、甘えさせる。褒める。抱きしめる。頭を撫でる。ケーキを買ってきてあげる。夜食を出す。
口下手なら、行動でいいんです。行動が苦手なら、口だけでもいい。

毎日、「すごい!」って、一週間続けてみてください。家庭内の人間関係や、空気感が大きく変わってくると思いますよ。


#幸せな家庭 #引きこもり #不登校 #発達障害 #空気を変える #褒める #ほめ道 #コンプリメントトレーニング




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