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【いるかの未来予測】円高が合図。一気に日本経済が昇る日

皆さんの家には、お車はありますか?運転をしない人には分からないと思いますが、ガソリン単価が大変なことになっていますね。それでも他国に比べたら日本はまだまだ低い方ではないでしょうか。

今日のテーマですが、「円高が日本経済復興の合図です」というお話です。最近の報道では、経済に疎い人でもさすがに「円安」は、経済にとってまずいなって、思っている頃でしょう。経済の専門家も、出番とばかりに円高批評や輸入品の高騰を取り上げて、1ドル150円まで行くかもーーーーなんて騒ぎ始めていることでしょう。

分岐点。それは、22年10月

まず、10月まで
世界の流れを見てみましょう。現在円安は、簡単に言えば「日本買い」が進みます。株はもちろんのこと、不動産もです。私たち日本人からすると外国資本が、日本中に入ってくることになります。そろそろメディアを賑わし始めているのではないでしょうか。それに上海でのロックダウンで投資をどこに回そうかとお金が迷子になっています。そう、もう中国はダメ!ということで資本を引き揚げ始めています。中国の不動産は実質バブルがはじけてしまっています。もちろん、中国の富裕層もこぞって「日本買い」をはじめています。皆さんの周りでも中国人が買いあさっている話を耳にし始めていることでしょう。ビルをはじめ、ホテルや旅館、水源など今は彼らからするとお買い得!日本でも輸出を中心とした電子部品会社などは作りきれないほどコロナ後受注がすごいことになります。

さて、10月ころから一気に反転し始めます。
そう、円高が進み始めて、年末頃には100円を切ってくるのでしゃないでしょうか。そうなると、上記の反対なことが起こります。そして、お金を集めた会社やベンチャーが一気に花開くようになります。岸田首相もそれを知っていて、先日「岸田に投資してください」演説をぶったわけですね。この空前の日本バブルと超円高は、来年秋まで続くと思われます。今のうち言っておきますが、金に投資している方は、10月、もう少し早い段階から暴落を始めます。そう、円高=金下落が連動してくるはずです。

いずれにしても経済のお話なので、関係ないもん!という人もいるとは思いますが、大なり小なりきっと影響を受けることになるでしょう。国同士の問題もこのころにはまた新しい局面を迎えてくるでしょうし、日本国内の政局も大変なことになると思います。もちろん天変地異もです。混とんとしながらも、日本はいけいけどんどん。一方で先日noteしたようにヨーロッパ経済は沈没。世界の注目は一気に日本に向けられます。お隣の中国も習主席の3期目が始まり、朝鮮半島では、かなりきな臭い雰囲気に。

みなさん、明るく前を向いていきましょうね。


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