令和時代は縄文時代に戻るだけ。恐るることなかれ。子供はみんなのもの?!(R18指定)
皆さんは、普段本を読みますか?私は大体並行して3冊くらいを、少しずつかな。ハマると3時間くらいで読んでしまいますが、ちょっと苦手かなというのは、3ヶ月しても読み終わらない。そのうち「積ん読」になっちゃうんですけどw
さて、今日のテーマは「令和は縄文に戻るだけ」というお話です。ですがR18指定。いるかのnote初です。ですので、お子さんと一緒に読むのはNGね(笑)。
最近読んだ本で、はせくらみゆき著『縄文から学ぶ33の知恵』。へーそうなんだ〜って、きっと前世を思い出すエピソード満載です。そして今を生きるとは何かを考えさせられます。お勧め!
今回は、この本を片手に、これから起こること。そして日本がなんの手本になるのか。いるかなりに令和時代を考えてみたい。
ずっと前に、将来はこんな世界になっていくんじゃないかなっていうnoteを書いたことがありました。
この記事をよかったら、読んでみてね。
この頃から、考え方は変わっていない。もし、世界に手本を示すとしたらきっと国という括りは薄くなって、コミュニティーが主流の世界が広がっているのだと思います。
とどのつまり、戦争や争い、苦しみの大半は、「所有」という概念があるから発生すると思ってます。だったら、その「所有」の概念なしでも生きていける世界。それを未来に日本が世界に手本を示していくということになると信じてます。
もし、そうならない未来があるとしたら、人類が中心の地球ではなくなるってことでしょう。もう、リセットの日の足音が聞こえつつある。
そんな中で、子供って、血が繋がっている子供を指しますね。そこに家族という塊が生まれ、他の家庭と線が引かれる。これも所有を表現している。
縄文時代は、お祭りなどの交流で知り合ったお互いに気に入った男女が、交わって男性から種をもらい、そして子供を産む。その子供はどの男性の遺伝子を受け継いているかは重要ではなく、コミュニティーで大切に育てていた。男性は、危険な山や野原や海などで狩り、女性は、コミュニティーを維持しながら子供達を育て、何度も何度も30歳という平均寿命の中で産み続けた。実際にはもう少し長かったという説もありますが、生まれた子供が成人できることが、現代と比べると相当低かったと考えられています。母親も出産で相当亡くなっていたはずです。男女ともに、毎日がリスクの連続。危険と隣り合わせだった。
つまり、縄文時代は、今この時をどう生き抜くか。今まさに注目されている、「中今」に生きていたのではないでしょうか。
男女は、あくまで子孫を残すのを第一儀の目的として、毎日を精一杯生きる。生まれてくる子供さえも平等に育てる。男性は種付けに徹し、女性は子産みに人生を捧げる。どこかで読んだことがあるのですが、江戸時代くらいまでは、田舎ではお祭りに男女が交わるということで、子供を授かり、その子供はみんなの大切な財産として育てられたということがあったようです。
そして、令和時代。
この令和は、万葉集から取ったとされていますが、政治がそれを決めることは基本はありません。あくまで和暦は、皇室の重要な事項。きっと未来を読める方から引っ張ってこられたと思います。
冷は「0(零)」であり、「礼」であり、「霊」。この令和は、いったん0になり、魂そして人として大切なことが顕現されるということ。そして、和は「輪」であり「話」であり、「環」であり「我」です。0になったあと、人々はそれそれが手を取り合い、そして、循環を大切に、我の本当の意味を知る。
そんな風に、考えられた「令和」ではないでしょうか。
これから苦難が待ち受けているのは、スピリチュアルに疎い方でも、なんとなく感じていらっしゃるでしょう。もしかすると大勢の方がなくなるってこともあるかもしれません。それも、その「令和」にこめたれた本当の意味が私たちの知り得ない宇宙の法則の中で、ただただ起こってくる。
子供達が元気に外で遊んでいる。
今日も、ご飯が食べられる
今日も、目が見えて、足が動いて、手が動く
太陽があり、水が飲める
1つ1つの出来事に幸せを感じて生きていけたら、それが一番幸せでしょ。
もう、今の資本主義的な経済や考え方、金融システムは、どこかでクラッシュしなければ、私たちの果てしない欲望が、憎しみに変わり、やがては、人間同士が殺し合うことを止めることはできない。
だから、令和時代は、いったん人間自身が止められないなら、代わりに宇宙がその采配をすることになる。全ては循環。
この先、どんな世界になっても、たくましく、そして愛に溢れた世界がすぐそこに広がっている。
そう信じて、今日もがんばろ❣️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?