いるかも「サウナー」になったよ。いるかでも入るんです！！
皆さんは、毎日お風呂に入りますか？
私は普段は海外にいるので、湯船につかることは基本的にはありません。この2か月は毎日湯船につかって、日本をエンジョイしています。35度以上の猛暑日であってもです。本当に日本のお風呂文化いいですね。温泉は、沐浴ならぬ「黙浴」とあちらこちらに書いてあるではありませんか。よくも考えたな～、コロナにピッタリ。
さて、今日のテーマは、私もサウナーになった話です。
実は、今回日本に帰国するまで「サウナー」っていう言葉も知りませんでした。風の便りでは、日本ではサウナが流行っているっていうのは知ってましたけど。。。
近所に温泉があるので、そこにあるサウナに挑戦してみたって話です。
何事も知識⇒体験をモットーとしている私としては、『医者が教えるサウナの教科書』加藤容崇著をまずは、ザットよみ、知識武装してから、いざ温泉へ。源泉かけ流しも素通りし、鬼の形相で、90度を超えるサウナへ。
サウナは、初めてではないけれど、サウナーと呼ばれる人（自称）たちがなぜそこまでサウナを愛するのか。それを体験したくて、教科書通りに入ってみた。
①体の真ん中が熱くなるのを目安にサウナで熱さに耐える（約10分～12分）
②そのまま水風呂にGO（約1分間）※気持ちい～といって息を吐きながらがポイントだそう。。。
③外の空気で、だら～ん～。（約5分から10分）※寝そべるか、座るかがGOODだそう。。
勝負時間は、②完了からの③の2分間。ここが「整う～」っていうタイムらしい。加藤先生ネタバレしてゴメンちゃい！
確かになんだか体がふあふあしている感じで、幽体離脱しそうな感じ。これがサウナーのいう「整う～」なのだろうか。。。初心者の私は頭の中は・・・であったのは確かで、心身ともに効果があるとか。
もう少し日本に滞在するので、続けてみよっかな！