ご準備ください。時は迫っているかも?!お金以外の資産整理。これから大切になるものとは?
さて、ここで質問。あなたの大切なものを3つ挙げてください!!
ちっちっち!!
はい、何でしたか?
お金〜、車〜、指輪〜、子供〜、旦那〜?(ナイナイ)w
大切なものは、十人十色。それでいいんです。
ですが、今日のテーマはね、「変わりゆく世界で、これから何が大切になり、何を準備すべきか」をお話しします。
かなりネガティブなお話ですので、波動が下がると思う方は、ここまででおしまいに!
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下記は、あくまで、私の勝手な視点ですので、参考まで。
さてさて、皆さんお金以外の資産って思い当たりますか?私たちはどうしても「モノ」を思い浮かべてしまう。そうですね。
では、ちょっとテーマ別に少し想像して参りましょう。
まずは軽いものから。
(1)明日から水道水が使えません!
さて、どうしますか?トイレは厳しいけど、コンビニに行けば、お水が手に入るし〜とか?!そうですね、読者の方も一度くらいは、水洗トイレの水が流れないというのは体験したことでしょう。まあ、コンビニに行けば飲み水には困りませんね。
でもです。ずっと継続するとしたらどうしますか?まずは、日本でコロナ騒動になった時を思い出してください。スーパーから物が消えました。まずは、買い占め!って??そのうち自衛隊が来る?非常時の話ではありません。争いの果てに皆さんは、水を求めて山の中に入ります。ですね?
(2)明日から電気が使えません。
病院では電気がなかったら亡くなる方が続出する。そして、3日もすれば、携帯電話は使えない。そもそも電気が来てないんだから、バッテリーがあってもすぐに使えません。つまり、半径30メートル圏外の方とは、コミュニケーションが取れません。想像してみてください。そして、冬と夏。これまでエアコンで快適だった生活はなくなります。タワマンで住んでいる方は、地上にも降りられず、窓も開かない。電気がないから、水も止まる。わかってないな〜って?タワマンは非常電源があるから大丈夫って?これも非常時の話ではありません。ずっと続くとしたら??です。すでに電気漬けになっている私たちは、想像すらできないかもしれません。
(3)明日からお金が使えません。
パッと、思い浮かべてしまうのは、冷蔵庫の中の食料でしょ😆買えないからスーパーに行って、拝借すればいい??そうです、他の国ではすぐに暴動になります。日本人はお行儀がいい。東日本大震災でも、誰もいないコンビニに並んだというのが話題になりました。仮設テントでは、みんなお行儀が良かった、初めはね。そのうち長期化することがわかった人々は、勝手なことを始める場所が出てきました。そう、生きるなら少しでも長くが人間の心理それも自分さえ家族さえ良ければと。スーパーで拝借してもいいかなって。お金も使えませんから、物流も止まります。ガソリンが買えないから。ものは、1、2日でおそらくなくなるでしょう。では、自衛隊が助けに来るから大丈夫??これも非常時の話ではありませんよ。そうしたら、食料と水を求めて、田舎に人々が移動して、野菜や米の分け前をいただくしかない。今住んでいるところが都市部なら、家を引き払うことになります。かろうじて水道や電気はしばらく使えても、長くは続かないでしょう。
2024年から2032年これが発生する可能性がある。それも断続的にです。そこに戦争、疫病、自然災害が重なってくるんです。おそらく、自死を選ぶ人も出てくるでしょう。お年寄りならば、尚更そんな境遇になるかもしれません。子供達や孫たちが助かる足しになるなら・・・って。
ライフラインとお金の無効化は、ネガティブな想像に事欠きません。いくらでもできます。
だからこそ、頭の中でしっかりそのネガティブをシュミレーションしておく必要があります。皆さんはテレビの見過ぎで、誰かが助けてくれるって勝手に想像して、また政府のせいなんかににして。そんなことしたって、誰も助けてくれないよ。考えてください。周りが、全員同じ境遇になるんです。それもかなり長い時間。
さて、長い長い前置きはこの辺で、本題。そんな未来があった時に必要なものとはなんでしょうか?改めて考えてみてください。
これからは「無形資産」がものを言います。
無形資産は、目に見えない資産です。仮想通貨??違います。
1つ目
あなたの家族や親戚、友人、ご近所の方々。頼れるのは人のつながり。東京は特に御近所でもあまり挨拶もしないということもあるでしょう。まあ、非常時になれば、助け合いも生まれるでしょうけど、都会は特に奪い合いで大混乱になるでしょうね。だから、こそ、誰かが声をあげて手を取り合う必要がある、読者のあなたがです。日本が沈没しない限りは、日本のどこかは無事。見ず知らずでも必ず助けてくれる人もいることでしょう。もちろん限界もある。だからこそ、新しくつながりもつ。いや、その前にこれまでお世話になった方々へ声をかけてみてください。電話やLINEでもなんでもいいから。
2つ目
そんな状況下では、外で野営できる能力が求められます。つまり生存するための能力、知識、知恵。キャンプやっているから大丈夫か?決してそうではありません。道具を失うかもしれませんしね。キャンプ用品店も2、3日で空になるでしょうし。何万人に行き渡る道具もない。何が食べられて、何が食べられないのか。そんなことも私たちは知りません。トイレだって、初めは恥ずかしいかもしれませんが、茂みで用を済ます必要も出てきます。
3つ目
それは、あなた自身。強靭な体力と強靭な心を身につける必要があります。同時に人を思いやれる心。自身の面倒が見れないなら、家族も友人も周りの人も助けられない。現在健常者なら、体力作りを始めてください。そして、ファスティングを経験されておくと良いかもしれません。水さえあれば、かなり長く生きられますので、明日から食べ物がなくなったって、すぐには死なないことが分かるはず。それが、ひいては強靭な心を持つことになります。
さあ、もう、時間がないかもしれません。明日からではなく、今から何か1つでも良いから、自分なりにアクションを起こしてみてください。
行動できた人だけが、生死を分ける。それが2024年からの10年。
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