電気のない世界。リアルに想像したことありますか？「まさか」は目の前に
皆さん、コロナも日本ではおちついてきましたか？ワクちゃんも6億回分を契約しちゃった手前、ブースト接種がある程度進まないと自由な身にはなれませんね、きっと。私のいる国もまだまだコロちゃんとはお付き合いが必要。気長にまいりましょう。
さて、今日のテーマは「電気がなくなったらどうなる？」です。現在日本人で電気のない生活をしたことがある人は、ひと握りでしょう。先日こんな記事をnoteしました。
もちろん、太陽フレアの影響だけが、停電を引き起こすわけではありません。戦争しかり、火山の噴火しかり、地震しかり。停電の要因が問題ではなく、電気がなくなったらどうなるかです。
まずは、私たちの身の回りから考えてみましょう。スマホが生活の基盤になりつつあるんだから、それはすぐに想像つきますね。SNSや電話やメールができないくらいでも困りますが、それだけではないんです。
家の中はどうですか？電気がないと使えないものは。洗濯機、冷蔵庫、テレビ、蛍光灯。そう、洗濯は自分でやる必要がありますし、食べ物の保存はききません。夜は電気がないので、ろうそくですね。それだけでも大変で、いやになってしまいます。私は海外で、「計画停電」を経験したことがあります。発電量がたりないので、計画的に地域で電気を落とす政策のことです。そのときは、上記のものは全て使えませんでした。ただ、その国は女性差別が激しかったのか、これまで見たことないような美女たちがろうそくの暗がりの世界に登場してきます。おそらく顔がよく見えないから悪い男たちに目を付けられないからでしょうね。たぶんその計画停電のときが唯一の自由時間だったのかもって、今になって気づきました。余談ですが。。。
さて、家の中の電化製品だけなら、容易に想像ができましたね。しかしです。電気がとまるということは、水道もガスも車に使うガソリンも全てストップします。現代はこれらを使うために電気が欠かせないものになっています。つまり、全面的な停電は、生活インフラそのものも機能不全にしてしまうということです。
戦争や大災害は経験したくないけれど、既に地球は周波数を上げて、私たち人類の都合関係なくその周波数に合うための地球に変わろうとしています。その変化に人類が振り落とされても構わないという選択をマザーアースであるガイアは選んだのです。
また、私たちがこの欲望を追求する社会を終わらせるためには、徐々にシフトでは無理なんです。大きな事件をきっかけに追いつめられて、そして本当の意味で地獄を経験しなければ、人間の意識など簡単には変わらないんです。