皆さん、オリンピック中継は見ていますか?
私はまだ見てないんですね。。アスリートの端くれとしては注目する競技くらいは見るようにしたいな~。
さて、今日のテーマは「人類も最終章へ向かうことを告げる役割としてのパリ五輪開会式」です。
私もオリンピックの政治利用や宗教利用は反対の立場。
そして、今回の開会式に対しても肯定も否定もしません。
今回の開会式。既にこんなnote記事を出しましたね。
これも、びっくりでしたが、なんと開会式にはキリスト教のパロディーを
演じたところは、腰ぬかしました。世界人口の30%以上はキリスト教徒
だと言われています。つまり、人類の3人に1人を敵に回しても、注目の
開会式で行うものだったということですね。
今回の開会式には、人類の支配層からの同じ人類へのメッセージが込めら
れていると考えるのが自然ではないでしょうか。
いるか~、考えすぎでしょ~。
かーも、しれません。
というのも、近い将来(2050年)までには、おそらく世界から宗教が
消失もしくは意味合いが大きく変わると考えています。
もともと私は、クリスマスはキリスト教、お葬式は仏教、それ以外は
宗教的なことなし、にわか・・・の人ですから。宗教ではありませんが、しいて
上げるなら、ヒマラヤ秘教。そして古神道。
人類は近未来、科学によって、「生命とは、何か」「魂とは何か」「意識とは何か」こういったことが証明される。つまり、ソウルメイトや大いなる存在、ハイヤーセルフ、集合意識といったものが、明らかになる。
ということは、現在のキリスト教やイスラム教は、神と自分を二元的にとらえているという概念そのものが崩れ去ることになるわけです。
となれば、キリスト教は残るが、とらえ方や儀式そのものに変化をもたらすことになると考えています。
いまは、スピリチュアルでかたずけられてしまってますが、将来的には自分=ハイヤーセルフ=神=宇宙といったようなのが主流になるでしょう。
そういった意味では、今回のパリ五輪の開会式は、人類の未来を暗示する
ということが、裏テーマであったといってよいと思いますね。
下記に、InDeepさんの翻訳記事を載せますね。バチカンの大司教の猛抗議文です。どう考えるかは、あなた次第。
英語が好きな方は、
こちらから。https://exsurgedomine.it/240728-vade-retro-eng/