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新型ミニマリストの提案。高価で超良質なものを1つだけ

今日は、ちょっとした提案です。ミニマリストってきいてたことありますか?モノを最小限にして、生活する主義のことですね。一時期話題になりました。それとヴィーガン。これも最近はやってます。超菜食主義者っていうジャンルです。

でね、1つ、確信があることがあるんです。

このままの資本主義経済が続けば、その反動が必ずくると。

この増え続ける人口と上限のない欲望。これを満たすために、競争し続ける企業。そして、あふれかえるモノ、モノ、モノ。

私たちの思考は、【良いものを安く手に入れる】ってなっていますね。それがフツーです。でもそれが正しい選択なのか?洋服は洗濯が必要だししょうがないかな。。。

でも、例えばコップ。TPOに合わせて、飲み物に合わせて紙コップからガラス、陶器など数十億種類のコップが存在しています。

でもよく考えてください。

コップはそんなにたくさん必要ですか?液体を口に運ぶ機能を満たせればいいわけですね。だから本当にすきなモノを1つだけ持つだけでいいのではないかな

それが、新型ミニマリスト社会。

よく映画でみんな同じ服を来て歩いている未来のシーンを見たことがあるでしょ。あのイメージ。でも洋服は別よ別(笑)

もし、「好きなものを1つだけ」の社会になったら、経済も資源も環境も、お金もいらないと思いませんか?

競争がなくなれば、科学技術の進歩が止まる

そこは否定はしません。でも、かつて言霊の奥義を一旦封印して(精神性を封印)して、科学技術を発展させようとこの2000年間走ってきたわけです。言霊的にはアイウエオの天津金木音図が示す世界ですね。

でも、既に世に出せていない、封じられている科学技術もたくさんあります。政治的に利権のために。

私たちは、物質の究極の量子の世界までたどりつきました。それはモノの世界、科学技術の世界の行き着く終点。一方で言霊の科学も研究され、今、それらが融合しようとしています。

それが、弥勒の世です

その、瀬戸際に来ているのがこの現代、今、なんです。人類が、この弥勒の世に飛び込めるのか。それともリセットを選び、かつてのアトランティスのようになり、また、26000年という長い長い月日を繰り返すのか。

その過渡期である今は、新型ミニマリストの世界観、経済の仕組みを構築してみるのも1つの選択肢ではないかな。

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