トイレパニック！？どうするその時！
みなさん、毎日、快適な生活してますか？食事もそうですが、快便は、快適な生活を感じる大きな要素ですね。
さて、今日のテーマは「トイレパニック！？どうするその時」です。
まずね、トイレで困ったことありますか？女子なら高速道路や駅、イベント会場などで、トイレ渋滞が酷い！！という経験はあるでしょう。
渋滞ならまだまし！どこもトイレが使いえない状況になったら、あなたはどうしますか？が、今日のお話です。まずは、下記の記事を読んでみてね。
先日は、南海トラフじゃない？？っていう地震がありました。そう、地球が活動期に入っていて、南極の火山もスタンバイ状態とか。
皆さんは、緊急時に何をもちだすか準備してますか？
ほとんどの方は、何らかの準備はされているでしょう。水や食料や懐中電灯とかね。
でも、以外に食べる方や飲むことに気持ちがいって、「出す」方へは気が向かないものです。
現在日本の「街」は、ほとんどが水洗トイレに切り替わっています。家のトイレが流れなかったら、バケツに水を汲んで流すなんてことは1度くらいは経験があるんじゃないかな。
でも、その「水が止まったことは想定してない」生活を送っていることでしょう。さらに、家が倒壊、避難所で生活を余儀なくされることもね。
断水すれば、すぐにでもトイレは使用不可。そう、これがトイレパニックです。つまりまくって、一気にトイレは地獄と化します。
そして、トイレ難民。。。
私は海外でうろうろしてますので、トイレが全部詰まっていて、使用できない場面にも遭遇します。かつて、ネパールの山岳地帯を放浪していたときは、
トイレがない！！ということだってあります。
「あのー、トイレはどこですか？」
「あっちだよ、紙はもっていきな」
「わかりました、ありがとう」
その方向へ行けどもいけども、トイレらしき建物なし。ふと足元を見ると、大便らしきものが・・・・
え？？ここ？
確かに物陰になっていて、眼下はが崖だし、人に見られないかもしれないけど、誰かがあとから来たら・・・。
あと、トイレが汚すぎて、座れないってことだって、ざらですし、便器が壊れていて・・・なんてこともあります。ホテルでですよ。。。
少し話はそれましたが、トイレパニックは、都会で起こったら悲惨な状況になります。人口も多いですし、一週間で全く別世界になるのが、地震などの非常事態。
できれば、家族分の日当たり６回×1週間は、「非常用トイレ」を準備してください。特に女性は、困りますよ。
食事は、水さえあれば、すぐに死ぬことはありませんが、トイレは我慢できません。じゃー水を飲まないということも考えますが、脱水症状や熱中症、エコノミー症候群などになることもあり、命にかかわります。
もう一度いいます。「非常用トイレ」の用意をお忘れなく！