ビットコインETFを狙うブラックロック。なぜ彼らは、今暗号通貨に手を入れているのか?
皆さん、日本でもだいぶペイペイでしたか、現金を使わないお支払いが進んでいるみたいですね。こう言ったのは、お店が手数料を払わなければならなかったので、なかなか普及しませんでしたね。だけどペイペイは頑張っているみたい。私も日本に次に戻る時には使えるようにしよっと!
さて、今回も暗号資産についてです。と言っても、暗号通貨について話を展開する人々は5万といるので、ちょっと違った視点から「ブラックロック」について少し触れてみますね。
私の認識ではね、ブラックロックはファンド。ただのファンドではないですよ。世界最大。そのお金を預けているのは、そう世界の支配層たち。彼らはアメリカの軍需産業をはじめ、世界のあらゆるところに投資をして、その力で世界を動かしていると言ってもいいでしょう。まあ、支配層の隠れ蓑ですよね。簡単に言えば。
でね、ちょっと待ってよ。彼らがビットコインのETFを申請する理由がどこにあるんだろうって思ってね。
ええ??その前に、ETFってなんじゃ???
いるかも投資家ではないので、なんじゃ??って思って、少し調べてみると、「上場投資信託」だと。それでもよく分かんない。(ETFや投資信託は色々な詳しい方がYouTubeとかで解説してくれてますから、ご参考に)まあ、簡単にいうと、株式と同じように、市場で売買できると思っていればいいね。別に暗号資産の口座を開かなくても、買えるということ。そして、好きな時に売れるということ。そして、日本で言うなら税金が株式と同じであれば20%。暗号資産で利益確定したら55%ですから、すごくリーズナブル。ビットコインETFは、ビットコイン価格と連動するらしい。だから、ビットコインを買う必要はないですね。
でもね、1つ私のビットコインを買った意図は達成できません。つまり、お金の代替え手段にはならないと言うことです。
でも、税金は安いし、株式の投資家たちのお金を呼び込めるところはすごいこと。
で、ブラックロック。別に政府じゃないし、ビットコインを仕切っている人でもない。なのに、なぜ、彼らがETFを狙うのか。
ここからは、私の推測。
・もうまもなく、ドルが終わる。その前に法定通貨ではないけれど、代替え手段としてのお金として力を持たせること。
・ブラックロックもポートフォリオとして、ビットコインにお金を回避したい。そのためには、気軽に取引できる「モノ」にしなければならない。
ETFを通して、ビットコインへ2次的にお金が流れれば、ビットコインはさらに広い裾野に支えられると言う構造になりますね。
でもですよ。もし、ドルや世界の法定通貨がデフォルトを迎えたらどうしますか?投資信託市場も破綻する。そのときはETFはなんの価値もなくなる。つまり、株と同じで、紙切れ。まあ、お金(法定通貨)が価値がなくなるんだから当然だよね。
と言うことで、いるか的には、ビットコインETFはおすすめしません。
世界の支配層は、いつも私たち庶民の考える遥かに大きい視点で、そして遠い未来も視野に入れて動いています。それも、私利私欲のために。それはお金が変化しても同じ。
だから、いるか🐬と一緒に、ビットコインの本物を持ちましょうね。少しでいいです。自分のお財布。これからビットコインは爆上げしますが、全財産を突っ込まないでください。それで2007年前後のバブル期に人生終了に方もたくさん出ましたので。パチンコ依存症の方は、そもそもやめた方がいいかも。。。
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