日本語ってやっぱり凄い。華頂さんのお話。
みなさん、おはよ! いやいや、「おはよ」は正しい日本語ではないので、「おはようございます」。私も言霊のお勉強を少しずつやってますが、最近、華頂さんのYouTubeで、おおって思ったので、ご紹介しますね。
アメリカの研究チームが最近行った研究内容のようです。
華頂さん曰はく、
南極船に旅立った旦那さん。
当時電報を打つために、一文字が非常に高い。だから奥様はある三文字を送ることにした。
「あなた」
旦那さんだけではなく、そこにいた皆が泣いた。
しかし、
アメリカ人は全く意味が理解できない。なぜ、それで泣けるのかが。
私たち日本語を母国語としているなら、いろいろ想像できます。泣けるのも納得ですね。
そうです、日本語はすべての単語に母音が入っています。しゃべるには最も遅い言語になりますが、一語一語が宇宙の音を言葉にしている。最近の研究では、その昔縄文以前は、もう少し簡潔な表現だったと聞きます。たとえば、「か」と「う」とか、一文字で相手に伝えた。その文字の音自体は宇宙の音源を音にしている日本語。文字は当時ありませんが、音そのものにパワーがある。だから、軽々しく日本語をつかっちゃダメなの。
私は大人になるまで、なんで日本人なんだろうって、別段何もいいことなんて感じたことはなかったのですが、この日本語のこと、そのエピソードを勉強していくうちに、日本人で日本語を話せること自体が、今生のプレゼントなんだ
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?