見出し画像

二元論が出たら疑え!天使と悪魔は1つ

皆さんの地域はもう、梅雨に入りましたか?私のところも梅雨ではないんですが、ここ最近は雨が多くって、もうジメジメしてます!ロードバイクも最近は結構乗っていて、5月には400キロ以上乗りましたよ。雨ばかりなので、今日は一日中映画ざんまい。『GIジョー2』と「ザ・コンサルタント」共通点はアクション映画。私は前からアクション映画やスパイ映画が大好き。ヒーローと悪い奴らが戦うのっておおおおおお〜、萌える!!!

さて、今日のテーマはね、「二元論が出たら疑え!」です。ちょっとわかりにくいかな。もう少し砕いて言うと、良い悪いと言う対立するものは、大概ウソまみれってことですよ。この二元論は映画の世界だけで楽しむもの。善と悪。ついつい現実の人間関係でも、あの人は悪い人で、許せない!なんてことが出てくるかもしれませんね。家族やパートナーだって時には対立することだってあるでしょ。

私はnoteの中では、「中庸(ちゅうよう)」を意識しながら書くようにしてます。じゃ〜、私自身が中庸かというとそうでもなくて、元々はオリオン星団でスターウォーズの世界にいて、地球に転生してきた組み。つまり、戦いが好き。おっと。。。好きと言うより、萌える!といった方がいいかな。

まずね、まだ続いているウクライナ戦争。日本のメディア(西側メディアの垂れ流し)では、ロシア側の視点が全くないことに気づくよね。つまり一方的に善悪を作って、偏った情報を流すの。つまり善と悪の二元論の世界だよね。ロシアが悪で、ウクライナが可哀想で。そういう二元論が持ち出されたら嘘まみれって思った方がいい。あとは、民主主義と社会主義。一見対立しているようだけど、現実はアメリカだってこの社会主義と言っても良いくらい。だけどね、「民主主義というのがいいんだ〜、だからみんな民主主義を勝ち取って、自由になろう」なんて掛け声で民衆を戦いの渦に巻き込んでいく。それが、支配者たちの常套手段なんだ。

少し話は変わるけど、「悟り」ってあるよね。修行を摘んだ修験者が最後に行き着くところ。あれです。悟りってね「差取り」なんですね。差を取る。つまり良いも悪いもない、ただそこにある。宇宙はね、そもそも善悪なんてないの。ただそこにあるだけ。目の前に起こっている現実だって、そこに起こっているだけ。そこに意味づけをして、楽しんでいるのがこの3次元の世界ってわけ。差つまり善悪、天使と悪魔。そんな世界を作り出すことで、感情が発生して、それを思いっきり楽しむっていうのが、私たち地球人に生まれてきた意味がある。宇宙のね次元の高いところの住人からすれば、そんなことで、本気で笑ったり、泣いたり、悲しんだりできるなんて本当に羨ましいんだって。

これから先は、もう地球に生まれてきて、その差を楽しむということができなくなっちゃう。その最後のフィナーレを見るために、プラチナチケットを手に入れて地球に転生してきたってわけ。そもそも次元が低いから前世の記憶だってなくなる覚悟で、宇宙の中でも最も周波数の低い地球に来るのは、勇気ある魂たちだったの。その地球もどんどん周波数を上げて、霊界、幽界はもう間も無く消滅。地球の周波数に合わないモノ(モノもエネルギー)は、振るい落とそうとしているのが今。これからはね、もちろん3次元の感情もしっかり楽しめるだけど、もう少しふわっと軽い想念が現実化しやすい世界を行ったりきたりすることができるようになる。その頃には、地球外の光の存在たちが、目の前に現れて交流も始められるでしょうね。

二元論は疑え!これは、国にレベルでも、会社でも、家族でも、自分自身の中にだって存在してきた。でももう、二元論を楽しむのはおしまいです。これから最もっと最後の聖戦で、二元論にスポットライトを当ててくる。もちろん、それに乗っかるのも自由。「ちょっと待てよ、なんで1つの方向からしか伝えてないんだ?」って気が付くことが大切だね。


#二元論 #未来予測 #これからの地球 #未来 #周波数 #コトタマ #映画の楽しみ方 #善と悪 #天使と悪魔 #日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?