だいぶ北半球も秋めいてきましたね。この記事がアップされる頃には、台風一過で日本も秋を感じるようになっているでしょうね。
さて、今日のテーマは「アメリカの国づくりの本質に迫る」です。
テーマがデカすぎますね。。陰謀論とか大好きな人には今回のテーマは面白いかも。でも、私は陰謀論者じゃないし、現実主義的。今回取り上げたのは、日本の戦後GHQの行ってきた教育や3S政策は多く語られていますが、今回は、実はアメリカでも、、というお話。
ヨアキム・ハゴピアンさんという元米軍で、除隊後はセラピストで生計を立てている方の文章です。
このハゴピアンさんの文章を陰引用しながら、私、いるかがコメントする、いつもとはちょっと違ったnote記事。
(記事の訳文は、In Deepさんの訳を拝借させていただきました。)
原文(興味あれば、英語でどうぞ)
The Dumbing Down of America - By Design
愚民化とい言葉は、あまり私たちの日常では使わないし、目にすることもないですが、今回は、米国で行われてきた愚民化について、取り上げます。日本ももちろん同様なことが、戦後行われてきたことは紛れもない事実です。
長期的でかつ効果のあるのは、子供たちから変えること。だから、教育に目をつけて、支配層は、人間たちを家畜同然に変貌させてきた、と言えるでしょう。
米国の債務は、もう天文学的な数字になっています。一方で、米国にいた中流階級の人々は、自分が落ちてこようが、給与が減ろうが、生活を変えようとせず、クレジットカードは使いまくり、今では、個人も借金地獄に陥り、個人がデフォルトするところまで追い詰められているのが、米国。
この事実を突きつけられると、まだまだ、日本の方がマシ、とか思ってしまう。いいですか、米国という国は、こうして成り立っている。未来は一体どうなっていくのか。もし、日本がこんな状態だったら??鳥肌が立ちます。
インターネットは、もともと軍事利用のために開発されたものが、民生化された技術。確かにインターネットは世界を変えましたね。このnoteだって、インターネットがなければ、書けませんしね。そして、そこで得ることのできる情報は、凄まじいい。でも、そこから情報を選ぶことは、相当難しいと言っていいです。だから、みなさん、映像、動画に走る。AIの選んでくれたお好みの動画をね。
すごいね、権力って。
覚えておいてください。日本の緊急事態条項も、こういうことです。
米国でも日本でも全く同じことが展開されているのには、驚かされます。マスメディアを手に入れることは、文字か読めない、考えることをやめた人々には、すべてが真実に見えるに違いありません。
薬漬けの世界。製薬会社は儲かり、病院も儲かる。日本は、米国よりももっと悪い状況になっている。米国で使わないくなった禁止薬物は、日本で処理されるようになっているのに、気づいていません。いいですかみなさん、本気でそろそろ立ち上がってください。
日本でも、貧困化が進み、もう食べるものの選択肢がなくなってきた。私も何度か米国を訪れ、自炊もしたことがありますが、スーパーは、オーガニックとそれ以外でくっきり分かれているんです。スイカなんて、お化けスイカ(オーガニックではない、ホルモン剤で太らされたスイカ)を見た時には、腰を抜かしました。
もう、この流れは、人類が壊れる、リセットされるまで続くのだろうか。磁場などに手を出すようになった人類は、いよいよ宇宙の流れを自ら変えるのと同じ。つまり、既に禁じ手に手をつけているんです。
5回目の人類と言われている現代。調和のとれた世界へ行けるのか、またリセットの道を歩むのか。まだ、誰も確信を持てない。
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