【いるかの予測】2022年後半　いったい何が起こるのか？

みなさん、今の生活に満足してますか？
いや、満足はしてないけど、「そこそこ幸せ、なんだかんだいってもまあまあ」って感じでしょう。もちろん、コロナやワクチン後遺症で苦しんでいる人もいますし、儲かって仕方がないっていう成金の人もいるでしょう。

さて、今回のテーマは、結構大上段のお話です。ちょっぴり過激ですがついてきてくださいね。「2022年世界で起こる事」です
昨日は「ほどき」と「むすび」のお話をさせていただきました。2022年から24年の3年間は、この「ほどき」が激しく起こると予測しています。「むすび」より、「ほどき」の方が強いので、「この世の終わり」「もー嫌！！」なんて投げやりになる人々が世界に蔓延します。

（１）地政学的なこと

ウクライナ問題って、だいぶマスメディアも取り上げなくなってきましたね。気づいてました？まだ戦闘自体は続いていますよ。でもですよ、戦闘は続いていますが、勝敗はつきました。そう、プーさんの圧勝です。これについては、プーさんにインタビュー第2弾を近日書きますのでお楽しみに。

ちなみに、世界の戦闘地区にならざるを得ない場所があるのは知っていますか？というより世界の支配層がそうさせているだけですが。そう、イデオロギーがぶつかる場所っていってもいい。いまの言葉で分けるとするならば、グローバリストとローカリスト。考え自体に善悪はありませんが、その考えを利用して支配してやろうとする支配層が問題なんですね。

アジアでいくと、朝鮮半島。そしてヨーロッパ、旧ソ連でいけば、ウクライナとクリミア半島。世界全体でいけば、中東地域です。

この地域は、簡単に言うと戦争の犠牲にならざるを得ないように仕向けられている地域です。そう、「代理戦争地区」といってもいい。

以前のnoteでも書いたのですが、だいぶタイムラインが未来にずれましたが、中東地区（シリア、イスラエル、イラン、サウジアラビア、ヨルダンなど）では、今後きな臭くなる。

そして、アジア。私たちは台湾問題や尖閣問題が喫緊のリスクですが、元来朝鮮半島がアジアの戦場なんですね。台湾や尖閣が動けば、おそらく北朝鮮も動きます。そして、ロシアが北海道へ。これは、かなり現実的なことです。

私たちに直接関係してくるのが、尖閣諸島。それも22年10月までにその可能性が最高潮に達します。それまで何もなければ、一旦リスクはさがります。これは、明日noteしますね。日月神事では、北より・・・とあるように、北海道も要注意です。

（２）経済のこと、食料のこと

まず経済。世界はインフレに悩まされており、いよいよそのリスクが現象化してきています。それも我慢できない地域では暴動に発展しているのです。日本人は優しい。暴徒化しない。すごい民族ですね。先日の日銀の黒田総裁の失言で国民が多少反応しましたが、あれもメディアが煽っただけ。暴徒化しません。これからますます、エネルギーと食料とくに小麦は相当値上がりしてきます。パンやピザ、うどんにラーメンのお店は苦しくなり、小麦製品が好きな人は困っちゃいますね。私はグルテンフリーを目指してますので、選択肢がなくなって、お米だけなら全然もんだいなしですが。。。お野菜くらいは、自分ちで作ることを始めてくださいな。

冗談のお話ではありません。この秋から深刻な食糧不足になってくるはずです。でも日本は小麦を除けば以外に乗り切ってしまうだろうと私は予測していますが、他国は大変です。食欲は基本的欲求。これを満たせない人間たちはどのような行動にでるか。盗みならかわいいものです。暴徒化し、政府転覆なんてことだって国によってはおこるでしょう。

そして、エネルギー。先日noteで大不況はヨーロッパからと書きましたね。そろそろ目に見えてくるころです。ロシアと対立したために自国のエネルギーや物価に大きく影響し、コロナで立ち直っていない会社はバンバンつぶれていきます。ヨーロッパ発の世界恐慌です。

あとは、金融。今年は相当崩れます。そして2025年までにQFS（クオンタル・フィナンシャル・システム）が立ち上がってきます。そう、お札のない世界統一通貨です。それも金本位制がバックにあります。まあ、100年前に戻ると考えてもいいですね。いや、ニクソンショック前といったほうが適切かも。これももう少し情報入ったらnoteしますね。

株。皆さんの中でも結構なお金をつぎ込んでいる人がいると思います。もしそうなら一旦年末から上昇しますが、来年末には売ってしまってください。私はドキドキするので、株はもっていませんけど（笑）

長期的には「水問題」。これは、あと10年すれば顕在化してきます。既に石油より飲み水の方が高いって、皆さん知っていますか？このとき世界をリードするのが、そう、あのロシアです。そこまでプーさんは頑張るでしょう。

（３）天変地異

どうでしょう。地震や噴火は確実に増えています。現在のタイムライン、パラレルを感じるには、大地震は局所的には起こるけど、南海トラフのような広範囲の地震はないと考えています。富士山噴火も2030年まではないかな。それよりも、天気の方が心配だな。台風。

極めつけは、小惑星衝突。これは、もうどうしようもない。映画の世界。でも「2025年問題」っていう（私がつけました）言葉がそろそろ出てくるんじゃないかな。そう、まずは小惑星衝突の世界フォーラムが開催されるはずです。

いずれにしても、我々の個々の意識＝集合意識により、地球で起こる出来事が決まる。パラレルを選ぶのは私たちです。

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