安住の地を求めて。共産主義的コミュニティーがこれからのトレンドかな
ずっと前に、ネパールを一人旅したことがあります。なぜ、ネパールだったのか、いま考えてもよく分からないな。約10日間ヒマラヤの山脈のふもとをガイドさんと旅をしました。
道中、多くの少数民族とも会い、現地の言葉は分からなかったけど、素朴でしかも楽しそうだったな。昼と夜という2つの時間しか存在しないようなところが多く、あたまに農作物を乗せて歌いながら山道を登る女性たち。段々畑で仕事をして、ヤギたちがウロウロしているようなところ。お昼ゴハンも作り置きなどないから、1から作る。出てく