【絵本】月の紳士　：これからの展望／目標

2021年3月29日 15:31

こんにちは。画家をやっている小島稔と申します。

月の紳士は、７話で完結しました。

続編も考えています。カエルの紳士「マイク」の過去を掘り下げたり、時計師のキツネ「アラン」の素性に迫る物語も展開する予定です。

「惑星の紳士たち」に出会うシーンも描きたいです。このファンタジーな世界では「惑星大直列（わくせいだいちょくれつ）」が現実より頻繁に起こる設定にします。そんな時に召集される「惑星の紳士たち」を描きたいのです。

あとこの絵本を製本化する方向で考えています。単価はものすごく高くつきます。人生一度きりとなれば、やってみたいチャレンジでもあります。何も製本する必要はないというご意見もあると思います。現実的なのは、ホッチキスで止めて作る冊子程度なら安く作れるとも考えています。どちらかにするかは、絵本の反響とお財布の事情によると思います。

そのほかに一つ目標があります。それは絵本を投稿した日から数えて、小島稔のnoteの５０００アクセスを達成することです。なぜかと言うと、絵本の売り上げが５０００冊を達成するとヒットと言われるらしいからです。そこから５０００という数字を掲げるようになりました。確かに「１アクセス」が「１冊の本」という考え方は間違っています。一応としての目安として目標を掲げさせていただきました。本日（2021年3月29日）の時点では絵本の閲覧数は1530アクセスです。あと3470アクセスで目標達成です。

以上が小島稔と絵本月の紳士の展望でした。