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コンフォートゾーンを抜け出す!


どうもー。

コージの転職・キャリア相談所 岡本光司です。



コンフォートゾーンって何?ww

って方もいると思うので、

まず最初に、コンフォートゾーンの意味から!


【コンフォートゾーンとは】

「快適な空間」を意味する語である。
心理学などでは、ストレスや不安が無く、
限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。

※ウィキペディアより。



コーチングでもよく使われる概念です。



これだけ見ると場所っていう

意味合いが強く感じますが、

自分の得意分野を表す時とかにも使います。




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※出典:https://www.lifehacker.jp/2014/07/140727comfortzone.html



精神的負荷のないのがコンフォートゾーン。


その外にはラーニングゾーン、

パニックゾーンがあります。



ラーニングゾーンは、コンフォートゾーンから

一歩出たところに広がっている未知の領域。



パニックゾーンは、ラーニングゾーンの外にあり、

自分のコントロール外で、

精神的な不調を起こしかねない領域です。



人と話すのが好きな営業の場合、

人と話すのはコンフォートゾーンですが、

資料作成はラーニングゾーンかもしれません。



成長をするためには、

コンフォートゾーンから抜け出すことが大切です。



できることばかりずっとやっていても、

やれることはなかなか増えていかないからです。



今はラーニングゾーンであっても、

今後その仕事ができるようになり、

苦でなくなったら

それはもうコンフォートゾーンです。



このコンフォートゾーンを広げていくことで、

自分がやれると感じる業務範囲が広がる。


最初はみんななにもできません。



新卒の時点でビジネスマナーが完璧な人なんて

1人もいません。



でも営業で1年もすれば、

ビジネスマナーなんてコンフォートゾーンに

なってしまう人が多いと思います。



コンフォートゾーン(負荷なくやれる範囲)を

広げるために必要なのは、

積極的にラーニングゾーンに挑戦すること。



そして、

たくさんの失敗をしながらも、

しっかり成功体験を積むこと。



ちっちゃい成功体験でいいんです。



「新人営業マンで、先輩との同行中、

商談の場で発言できない。」

と言う課題があったとします。



最初は一言でいい。


「商談中に1つ質問ができた」

これだけで十分。



それをできた時の自分を

存分に褒めてあげてください。



そうすることで自信がつき、

徐々にコンフォートゾーンが広がっていきます。



あなたもどんどんコンフォートゾーンを

広げてみましょう!



ではまた明日。



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